鞆の浦 いろは丸展示館 | モリよしのブログ

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写真撮影が趣味で、岡山・倉敷の観光地、ギャラリー巡りをしてブログとインスタグラムで紹介しています。

幕末の”いろは丸事件”を紹介している資料館です。

 

 

 

        館内の入り口には、坂本龍馬の写真が飾ってあります。

 

江戸時代末期、瀬戸内海で海運業を営んでいた坂本龍馬らが乗った 「いろは丸」 が、紀州藩の軍艦と衝突し沈没してしまった”いろは丸事件”。事故後、龍馬らは、鞆の浦にて談判を行い、のちに紀州藩より巨額の賠償金を得たといいます。

 

館内では、原寸70%の大パノラマで再現された 「いろは丸」 を展示し、いまだ瀬戸内海に沈む 「いろは丸」 から引き上げられた遺品を紹介しています。

 

 

 

        2階には、龍馬の隠れ部屋が再現されています。

 

 

 

龍馬の衣装を着て、写真撮影が出来ます。