倉敷 大橋家住宅 | モリよしのブログ

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写真撮影が趣味で、岡山・倉敷の観光地、ギャラリー巡りをしてブログとインスタグラムで紹介しています。

倉敷市阿知3丁目にある大橋家住宅は、江戸時代に新田開発などで大きな財を成した大橋家が寛永8年(1,796)に建てた建物です。倉敷町家の典型を示す代表的な建物で、主屋や長屋門・米蔵・内蔵の4棟が、昭和53年(1,978)に国重要文化財の指定を受けました。

 

 

 

本物の寛永通宝が使われている、キーホルダーが販売されています。

 

”ルコウソウ” 生育旺盛な一年草のつる性植物で、糸状に分かれた掌状の葉に花径3cmの星形の赤・桃・白色の花を咲かせます。

 

 

 

”店の間”

 

”上の間”

 

 

 

 

 

 

 

”居間” 前の土間では、11月2日(土)、3日(日)に 「第11回倉敷ジャズストリート」 の町家ジャズが演奏されます。

 

蔵の中には、江戸後期の雛飾りがありました。