クリスマス | Una stella cadente

Una stella cadente

あたしも、流れ星になりたい。

わかってたんだ。

時間がないからって言われてたし。
だから、あたしだけなんだなって。

一緒に見ようねって言ってくれたから。

だけど、現実はいつも違う。

忘れるし、旅行も喧嘩するからもういかないとか、
仕事の話してるときが一番楽しいって言われちゃったり
なんでもいいとか言われたり
デートじゃないって言われたり

わかってるんだ。理解してるつもり。
だけど、だけど、寂しいよ。
チクチクして、プレゼントもないまま来年までバイバイ。
きっと、来年になったら、明日になったらいつもと同じで
忘れちゃうんだよ。

それで、あたしはきっというんだよね。

あたしばっかじゃんって。

それで不満になる。イライラする。
だけど、掘り起こしてお返しちょうだいねなんて言えない。
それを一緒にいるときにしたって無駄。
する気がないもんね。


求めることをやめたら不満になって闇に落ちていく。
闇に落として忘れようとする。
わすれちゃえばいいんだ。
あげたことなかったことに。
もらうことはなかったことに。