ロング・グッドバイ/レイモンド・チャンドラー
¥2,000
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早川書房

2007年3月10日発行


村上春樹を愛している友達(♂)のオススメで読んだ本。

あまりの分厚さに(ハルキの長ーいあとがき含めて579ページ!!)なかなか読む気が起こらなかったけど、

しばらく無理やり読み進めていくうちに、どんどん世界に引き込まれていく感じがしたひらめき電球

圧倒的な比喩の多さ、その比喩の巧みさ、主人公や登場人物のキャラクターのおもしろさには卓越したものがある。ハルキの小説と似通っている部分はあるとしても、こんな小説は見たことない!!


私は正直なトコロ、あまりの言い回しのくどさや主人公の性格に馴染めない部分もあったけれど、

訳者のハルキみたいに手元に置いて、何年にも渡ってじっくりと楽しむ、というのがこの本の楽しみ方なんだろうなぁという気はする。一部分だけ読んでみたり、全部通して読んで、読後感に浸ったり。

本を読むのにもいろんな読み方があっておもしろいよね!

やめられない~~ワインワインチーズ




ところで。

私は結構読書をするタイプだとは思ってるんだけど、もちろん上には上がいるわけで。

たくさんの本を読み込んでいて、難しい本でも一読しただけで理解できてしまう人もいれば、

私みたいに普通の現代小説やエッセイばかりを普段好んで読んでいて、難しい話になったらサッパリ、理解不能、さらには頭が痛くなるという悲しい現実に襲われる人もいるんだよねー。


でもきっと、小説と難解な本を読むときには使う脳の場所が違うだけだから、

練習次第では頭も痛くならずにスラスラ読めるようになるはず!

楽観主義&希望を持つことって大事だよねブーケ1