地球に生まれて 49-11 繋がり | meginvegasのブログ

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ラスベガスの日常生活と、スピリチュアルなお話し。

ローフードポットパーティーで出会った バーバラとイーサンだったが、パーティー会場での会話では物足りず、その日のうちにバーバラはイーサンの家に招待されていた。

バーバラはイーサンに、オーラについて、イーサンの知らない知識を沢山教えた。

バーバラは、写真でも その人物のオーラが見える。もちろん写真なので、それを写した時期のオーラになるが、バーバラはイーサンが9歳の頃の写真を見て、今と全く変わらない、普通の人では考えられないような、大きな輝くオーラを持っている事を教えてくれた。

それから、イーサンとマケイラとバーバラの3人は、ミーティングを繰り返して、3人ともが同じ目的を持っている事を改めて感じた。3人の目的とは、地球全体のエネルギーのバイブレーションを上げていく事だった。

マケイラは高い波動のエネルギー体からのメッセージを人々へ伝え、イーサンは、カルマテイックエナジーヒーリングで人々を救い、バーバラは実際にそのヒーリングされたエネルギーを、目で見て確認することが出来た。

ある時3人を中心に行った、50人規模のワークショップで、マケイラがエネルギー体をチャネリングしていると、そこには、数人のエネルギー体が実際に現れ、バーバラはそのエネルギー体を、まるで人物がそこに居るように、肉眼で見ることが出来たと言っていた。
そのうちの1人は、身長2メートル以上の男性で、真っ白な床まであるローブを着て黙って部屋の中に立っていた。そのエネルギー体は、バーバラには   ”見える目“  がある事を知っているのか、アイコンタクトで小さくうなずき、バーバラに挨拶までしてくれたといって、とても興奮していた。

イーサンのカルマテイックエナジーヒーリングは、ワークショップの参加者と一緒に、15分から20分くらいの瞑想と共に行われるが。参加者個人個人が、今の生活の中で行き詰まっている事柄や、改善したい問題点など、イーサンに念を送るようなイメージで、瞑想中に自分の中から吐き出すよう支持される。
そして、ヒーリングが始まると会場の人達から送られる影のようなものが、イーサンの方向へと集まり、イーサンの頭のてっぺんから身体の中に入っていくのを、バーバラは肉眼で見ることが出来る。
その影のようなものこそが、ネガティブなカルマテイックエナジーで、時々その影のようなものが濃くなって、真っ黒な雲になり、イーサンの身体全体に覆いかぶさって、イーサンの姿が見えなくなることもあると言う。そんなときは、バーバラもイーサンは大丈夫か?と、心配になるが、いつも数分後にはその黒いネガティブな雲は、全て浄化され、あのイーサンの輝く大きなオーラが、更に大きさを増して現れるという。

そして、ヒーリングの後の会場は、エネルギー全体がリフトアップされたのがひしひしと感じられ、参加者全員のオーラ自体も、ワークショップの会場に入ってきた時よりも、皆、俄然大きさと輝きを増すのだという。



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続く