地球に生まれて 34-3 エネルギー体の存在 | meginvegasのブログ

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ラスベガスの日常生活と、スピリチュアルなお話し。



結局 、日本の母親の送ってくれた 孫達へのクリスマスプレゼントと、待ちに待っていた日本のお菓子類は、全て日本へ送り返されてしまった。




私は少し不安になった。




何故、母親は、10年ほど前に使用していた住所をわざわざ引っ張りだして、送り状に書いたのか?




私書箱を使わなくなってからも、今の私の住んでいる住所に、何度も荷物は送って来ている。
今の私の住所には、その前の年のクリスマスにも、ちゃんとプレゼントを送って来ていたのに…





今回の荷物が日本へ送り返されたら、またなんの疑いも持たず、同じ私書箱の住所を書いて、もう一度同じように送って来てしまうのではないか?


二箱の荷物を送る送料だけでも、軽く2万円を超えていた。



私書箱の住所に送り続け、

これをまた繰り返すのか?



「とうとう、呆けたか……?」



私は直ぐに、日本の地元に住む親友に連絡した。





荷物の事情を全て説明して、もしかしたら母親のボケが始まったかも・私書箱の住所を持っていると、また同じことを繰り返すから、私書箱の住所を抹消して欲しい事を頼んだ。




私書箱の住所は、PO Box から始まるが、電話越しに、「ピーオーボックスって書いてある住所のやつは捨てて、使わないで」と言っても、きっと混乱すると思えたから、直に親友に母親の家に行ってもらい、どの住所が今の住所か、キチンと伝えてもらいたかった。



親友は、年末の忙しい時期にもかかわらず、直ぐに私の母親に連絡を入れて、年明けの1月4日に母親と会う約束をしてくれた。



どちらにしろ、アメリカから日本へ送り返された荷物は、1月の10日を過ぎないと、母親の元には届かないと分かっていたからだ。





以前のブログで、地球に注がれているエネルギーについて話したが、昨年の12月はとてつもなく強いエネルギーが注がれていたから、だいたいこういう事が起きてもおかしくないとは予想出来た。普段上手くいく当たり前の事が、何故か上手くいかない状態だったのは理解していた。非常に不安定なエネルギーを強く感じていた。
健康面を害する人も多く見かけた。
イライラが止まらず、怒りをあらわにする人や、不安が大きく・大きくなる人。精神的に、どーんと落ち込む人もいた。




その事は、イレブンからもメッセージは届いていた。


「上手くいかないことに腹を立ててはいけない。」

「忍耐」

だった。




上手くいかないことや、ハプニングに集中するのでは無く、(集中することで、更に大きさを増す)

時期が過ぎるまで待つようにとの忠告を受けていたからだ。




1月4日。


親友から私宛に連絡が来た。



私の母親と会う約束をしていた親友だったが、母親から連絡があり、体調がすぐれないので、病院に行くとのこと。また日を改めて会おうという事になったらしく、荷物が送り返されても、自分から送り状は書かないと約束して電話を切ったという事だった。



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続く