地球に生まれて 34-1 エネルギー体の存在 | meginvegasのブログ

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ラスベガスの日常生活と、スピリチュアルなお話し。

今回は、私に助言をくれる、エネルギー体(グループ)のお話について。


スピリチュアルガイドのイレブンとは別の、エネルギー体のお話。

私がそのエネルギー体の存在を認識し始めたのは、確か2005-2006年頃。


今思えば、その時期にエネルギー体とのコンタクトが始まったのだが、

その当時は、丁度2人目の子供である長女Jasmineの出産後で、ホルモンのバランスが崩れ、自分の頭がおかしくなったと思い込んでいたので、コンタクトにまったく気付けなかった。

なぜ頭がおかしくなったと思ったかというと、

毎日・毎日、頭の中で声が聞こえたから…


そのエネルギー体は、今私の知っているスピリチュアルガイドのイレブンとは違う別のエネルギー体。


そのエネルギー体は、明らかに、女性性のエネルギーが強い。時に、物凄い薔薇の香りや、花の香り、良い香りが、何も無いはずの部屋やガレージに充満していたりする。香りというのは、明らかに目に見えない存在達からのメッセージであって、これも、女性性を感じる一つの理由だ。
(因みに、スピリチュアルガイドのイレブンにも性別は無いが、イメージとしては、男性性のエネルギーを強く感じる)


私は何故か、その女性性の強いエネルギー体を、普通によく無視していた。

理由は、はじめにも書いたように、声が聞こえるのは、自分の頭がおかしくなったと思い込んでいたから。

私の頭に話しかけるそのエネルギー体は、

     Honey , you are so beautiful.

「ハニー、貴方はとても美しいわ」

*直訳すると、貴方は美しいだが、顔が美しいとかでは無くて、実際感じていた意味は、"美しい存在" だと言う意味だった。

と、毎日・毎日、日に何度も繰り返し頭の中に話しかけてきたからだ。


その当時、その頭に聞こえる言葉は、自分の意識とは関係無く、無意識に自分で考えてしまっている事だと思い込んでいた。

だから自分で自分のことを褒める自分に対し、

"私は何故、自分のことをハニーと呼び、更に、自分で自分に美しいと言うのか?ああ、私は頭がおかしい!!"

こういう答えしか出ていなかった。

それが、あるエネルギー体からの呼びかけとは気づかず、無視し続けていた。



その後、自分のハイヤーセルフと繋がったり、スピリチュアルガイドの存在を知ったりと、数多くの不思議な体験をするにつれ、あの時の頭に聞こえた呼びかけは、自分の意思で考えていた事では無かったと分かった。
その女性性のエネルギーの存在を今では、認識出来るようになり、イレブンとの区別もつくようになった。



そしてここからは、女性性エネルギー体の事を、ライム(Lime)さんと書かせて頂く。

なぜ、ライムさんかと言うと…



はじめ、スピリチュアルガイドのイレブンと区別する為に、ライムさんに名前は無いのか聞いたところ、エネルギー体には名前が無いので、私の好きな様に呼んでいいという風に、フンワリとメッセージを送ってきた。

フンワリと言うのをちょっと説明すると、通常、エネルギー体からメッセージ等が届く時、明らかに今自分が考えている事とは全く違う「異色」にも感じる様な、「第三の思考」という様な感覚が、今自分が考えている事を押しのけて、" ポン!"と、頭の中に入ってくる。

携帯にメールやメッセージが届いた時に、着信音が "ピン!" と鳴ったりするが、あれに似ている。
あの着信音に注意を向ける、あの行為に似ている。

"ポン!"と送られてくるので、その思考に注意を払う事になる。
そして、メッセージ全体の内容を一瞬で(多分1、2秒)で理解する。
*数秒で理解できる様に、感情や映像もメッセージには含まれている。

それが、エネルギー体の名前の話題になると、インスピレーションの湧く様な、"ポン!"というメッセージでは無く、「名前は重要では無いわ」と言わんばかりに、瞬時に分かる答えが帰って来なかったという事、これがフンワリと言う意味だ。

だが、しつこい私は、「あえて名前を付けるとしたら、もしくはあるとしたら、どういうものか答えてほしい。」と、何度も何度も聴き続けた。
すると、エイラ と エイム という単語が数回帰ってきたが、どちらも覚えにくく、「ええっと?エイ…なんだったっけ。」となってしまう。

(エイラとエイムの意味は未だに不明・もしくは、私のトランスレーションミス、または、一つの(単体)のエネルギー体では無くて、グループを象徴する表現)

イマイチピンと来ない名前だったので、人間の世界にある様な覚えやすいもので表現してよ!と、ある日の瞑想の時にお願いした。

すると、瞑想から覚めた時、

" LIME " と何故か浮かんだ。

あの、果物の ライム だ。

「おお、なんとなく、エイラとエイムに似てるけど、ライム なら、覚えやすいし、忘れることは無いわ。」

それから、その女性性エネルギー体の事を、ライムさんと呼ぶように成ったのだ。


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続く