(続) (続) 不思議で嬉しいお話し | meginvegasのブログ

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ラスベガスの日常生活と、スピリチュアルなお話し。




(続)では話せなかった、本題の流れ星の話。

あの、二回も続けて見た流れ星。

しかも、まさに、私の言葉に返事を返す様なタイミングで現れた流れ星。

その翌日。

まだ日が落ちて間もない時間。

外は真っ暗でなく、まだ、ブルーがかった夜の空。星もほとんど出ていない。
明るい星が数える程度。

「昨日の流れ星の感動のおかげで、今日はとっても良い一日が過ごせた。答えてくれて、ありがとう。見せてくれて、ありがとう。」

こんな風に、空を見上げてお礼を言った途端、

なんと、

シュー!!!

また、私の言葉に答えるように、素晴らしいタイミングで、流れ星!

更に、その翌日、今度は、夜寝る前に、また裏庭に出る。

今日一日、無事に過ごせた、何気無い毎日にお礼を言って、3回も、奇跡のようなタイミングで、流れ星を見せてくれてありがとうと言い、
「じゃあ、おやすみ。」

と、言った途端、まるで、

「おやすみ。」

というように、

また、流れ星!

自分でも、流石に驚いた。

こんなにつづくなんて…

こうまでタイミング良く続くと、これは絶対偶然ではなく、トウリーサの言うように、まさに、見えない世界からのメッセージとしか取り様が無い。

確かに、流れ星も、現実的に見れば、流星や流星群が、地球のそばを通る事から始まる。
ずーっと長いこと夜空を見上げていれば、流れ星の一つや二つ、きっと見れるだろう。

が、私の言っているのは、その流れ星を見るタイミングのこと。

必然的に起こった偶然=シンクロニシティであり、トウリーサの言うとおり、まさに見えない世界からのメッセージ的な絶妙なタイミングで起こっているという事!



が、話はまだつづく…

最初の流れ星から、4日後の昨夜。

また、裏庭に出る。もう夜遅く、割と明るめのベガスの夜空も、かなりな星が見える。

月が沈んだからだ。

いつもの様に、空に話しかける。

結構話しかける。

もう、15分以上いろんな事を思いながら、流れ星で返事が来るのを待つ。

が、いつものように来ない!

何故だ…?

やっぱり、今までの流れ星はただの偶然⁇⁇

ええー?マジで?

ちょっとやけに成って、こう言った。

「ちょっと!本当に私のいう事が聞こえるなら、凄いタイミングで、もう、これは驚き!っていうタイミングで、流れ星見せてよ!」


……


もちろん、何事も起こらない。

この、3日間の出来事は、全くの私の思い込み???

トウリーサの言ってた事は、私には通用しないのか?

そんな風にまで考えてしまった…


とりあえず、家の中に入る。

戸締りの確認と、電気を全て消して、腑に落ちない気持ちで、もう、寝るかな…

と、充電して置いたiPadの充電が終わったか見る。

1:11 !!!

午前 1:11 !!

マスターズナンバー!

今度は、素早くiPhoneを握り、バスルームに駆け込み、いつもの様に、時計表示をクリック!

1:11 30秒

通常は、このまま、秒針が12を指すまで見ている。

が、その時、この、4つの言葉が頭に響いた!

Shooting star (流れ星)
Outside (外)
GO!!! (行け!!!)
NOW!!! (今だよ!!!)

ひえ~

バーンと、バスルームのドアを開け、裏庭のドアまで走る。

最後に時計を見たとき、確か
1:11 50秒

後10秒で、マスターズナンバーが終わる!

昼のように明るいバスルームから、真っ暗な部屋に飛び込んだので、見えない!

頭では、10秒をカウントしている
10





痛い!!暗闇で、Jasmineの
マイリトルポニーのプラスチックのおもちゃを踏んだ!
シャープな痛み!
きっと、ポニーの耳の部分だ!!





決して豪邸では無いので、裏庭のドアは直ぐ!



ドアのブラインドを開けようとする。
ブラインドもドアも、スライド式。
ブラインドは、右側のプラスチックの棒をクルクル数回回すと、ブラインドがある一定方向を向いて、そうでないとスライドできない仕組み。
約1ヶ月ほど前に、Lexiが、この棒を思いっきり半分に折ってしまった!
棒が短いので、おもちゃを踏んだ痛い足の爪先立ちで、クルクル回す!
早く~!ブラインドよ!並べ~!
足が痛ーい!





ブラインドが並んだ!



ブラインドをわしづかみにして左に引いて、

ドアを開けて、頭だけぐゎっと外に出す!!




シュー!!!!!!!!!!!

私のほぼ真上から、真っ正面の北の空に向かって、長ーい尾を引いた、流れ星!

もう、感動と、

やり遂げた達成感と、

文句なく、マスターズナンバーを見せられて、

空に願った通り、

"驚きの方法"で、流れ星を見せてくれた。

足の痛みも忘れ、

思いっきり、ガッツポーズをした後、

思わず両手を合わせて、夜空に拝む。

「信じます。

本当にありがとう。

もう、驚かせてくれなんて言いません。

100%信じてます。m(__)m」

この、経験で得たものは、大きい


ありがとうm(__)m

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