なぜ罪悪感を感じるのかについて、考察してみます。
世の中には、生まれながらにして原罪を背負っているというような考え方があるかと思いますが、ここでいう罪悪感はそれに近いかなと思います。
実際に悪いことをしているわけではないんだけど、また、守るべきルールや規範は守っているんだけど、なぜか悪いことをしているような感覚。自分の業務は終わっているのだけど、周りはまだそれぞれの業務が残っており、自分だけ早く帰るときの罪悪感(笑)。
実際のところ、戦後以降にあった、会社のために人生を捧げ、働けば働くほど豊かになるというストーリーは、そろそろ崩壊しつつあるのでは?と思います。物質的な豊かさと、さらには精神的な豊かさを求める時代になりつつあると感じます。
物質的な豊かさが満たされてきて、でもそれだけじゃ物足りない、そんな気付きを持つ世代に生まれてきた私たちは、従来の働き方を踏襲して上司や先輩についていくだけではなく、新しい生き方を模索し、物質的にも、精神的にも豊かになる生活を発見・実践していくことが、何よりも求められているのだろうと思うのです。具体的には、十分なお金を得ながら、それでいて家族など大事な人と一緒に過ごし、笑いあえる時間と余裕を持った愛の交流のある生活。
上司や先輩のエゴはいうのです。そんなやり方はない、そんなんじゃ評価できないし生きていけないよ、と。でも、彼らもまた本心が伝えられていないんです。本当は、そんな愛ある生活を後進たちに送ってほしいということを。自分たちのような失敗はしてはならないよと心から言いたいことを。
だから、私たちは、勇気と行動を持って、そんな愛ある生活を実践していくのがよいと思います。それが、私たちの罪悪感を消していく唯一の道だから。
“約束の地”
それは、遠い昔、泣いていた人に対して、あなたが皆を連れていくと誓った約束であり、約束の場所。
それは、家族みんなが笑顔で、一緒に仲良くいれる場所。
その時は、思い通りにならなかったかもしれない。でも、あなたはもう大人になり、知恵も力もつけた。
今一度、挑戦のとき。