今回の記事は、恥ずかしいお尻のお話になります
妊娠8ヶ月に入ったある日、ベッドから起き上がれない程の激痛がお尻に走りました
たまたまその日は、妊婦健診の日で、有給だったのでまだ良かったのですが。。
夫も付き添い予定の日だったので、なんとか夫の腕にしがみつき、
車に乗って妊婦健診に連れていってもらいました。。。
今まで経験したことがない激痛で、歩くのはもちろん、座るのも恐怖でした
ちょうど前置胎盤かどうかの検査の日だったので、内診をするついでに
痛い箇所(お尻)も先生に診てもらいました(死ぬほど恥ずかしかった)
先生も少し引き気味で、「あ、、これは痔ですね。。すごく酷い状態です。。」
と言っていて、謎に痔もエコーしました。(←なんのためのエコー?笑)
初めて痔になったので、肛門科に行った方がいいか確認しました。。
酷い状態だから行った方がいいのはいいけど、とりあえずボラギノールを
処方してもらい、当日は様子見をすることに
その日、ボラギノールを塗ってみて少しマシにはなるものの、
やっぱり痛くて歩けないし、座るのも痛かったので、翌日に肛門科を受診しました。
肛門科にいくと、そこの先生も「よくこの状態で昨日過ごせたね。かなり腫れていてかわいそう。。。」とのことでした。。
だけど、妊婦さんの8割ぐらいは痔を抱えていると聞いて、さらに衝撃でした
私は初産ですが、この痔が辛すぎて、本当に二人目とか考えられない
なのに、8割の妊婦さんが痔を抱えているとは。。。
妊婦の皆さん、本当に尊敬します
そこから毎日、脱肛している痔を戻す作業が始まります
お腹も大きいし、自分でできないので、夫にやってもらっていますが
出産したらきっと良くなると言われていますが、どうなのか。。。
早くこの痔との共存も終わりを迎えたいですね。。。