独身時代や夫と二人の時はよく餃子を作っていましたが最近はめっきり。

もともと餃子LOVEっていうくらい餃子が大好きな私は、

やっぱり餃子の王将(京都版)が1番好きで美味しいと思います。

でも、たまーに自分のざっくりした具の餃子も食べたくなる。(笑)

ということで久しぶりの手作り餃子、なんとなんと5年ぶりくらい?

皮は普通のも買いましたが、やっぱりあおば餃子の皮も買わなきゃ!



いきなり出来上がり写真ですが、きれいな緑色の餃子です。

中華の点心で出てくる翡翠色より葉のブツブツした感じが出てます。


これがあおば餃子の皮。

最近、生協でも販売されるようになりました。

20枚しか入っていないので本気食いをする時は3pくらい必要かも?(笑)


あおば餃子は市販品もいろいろ販売されていて、これが有名ですね。

「雪菜」は小松菜でもなく、チンゲイ菜でもなく、ほうれん草でもなく、

中国のタァサイを原種に持つ、東北地方独特の青菜です。

雪菜はお浸しにすることが多いですが、餃子の皮に練り込むと

雪菜独特の粘り気(とろみ?)が皮にもちもち感を増やしてくれます。

だからか、あおば餃子は皮がもちもち!

しっかり焼いても、もちもちしてます。

今回は長男も食べるため、ニラ少なめで作ったのでパンチ力が弱かったので

薬味ダレにパクチーペーストを混ぜてみるとこれがまたバッチリでした。

今度はニンニク多め、ニラ多め、パクチー千切り入りで作ってみよっと!