史上最高に読書量の少ない月。

 

2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1997ページ
ナイス数:99ナイス

日本のしあわせ日本のしあわせ感想
日本人の美しいと思うこと、もの、日本の大切なこと、ものがここにある。
読了日:10月20日 著者:廣瀬裕子
残るは食欲 (新潮文庫)残るは食欲 (新潮文庫)
読了日:10月18日 著者:阿川佐和子
南の島の星の砂南の島の星の砂感想
とある事件から正直夜が怖い。一人で不用意に夜道を歩くのも、見知らぬ女性が一人夜道を歩く姿を見るのも怖い。こんなにも夜は美しく優しい存在なのに。本来の夜の姿を改めて教えられた気がする。
読了日:10月16日 著者:Cocco
星の案内人 3 (芳文社コミックス)星の案内人 3 (芳文社コミックス)
読了日:10月16日 著者:上村五十鈴
星の案内人 2 (芳文社コミックス)星の案内人 2 (芳文社コミックス)
読了日:10月16日 著者:上村五十鈴
星の案内人 1 (芳文社コミックス)星の案内人 1 (芳文社コミックス)感想
恩師を亡くし人生に迷う糸子。今の自分と重ねてしまう。でも道標は必ずそこにある。今は見失ってしまっても必ずそこに。
読了日:10月15日 著者:上村五十鈴
教団X教団X感想
無駄で不必要なことに時間を費やさないと当然の真理にたどり着けないほど、こうも人間は愚かなのかと涙が出た。その反面、人の真理がそこにあってよかったとほっとし、やっぱり涙が出た。人間は愚かで弱くて、だからこそ愛おしい。
読了日:10月15日 著者:中村文則
怒り(下) (中公文庫)怒り(下) (中公文庫)感想
なかなかわからなかった山神の正体。ある人のある行動で絶対こいつが山神だと確信した。作者の表現力のすばらしさ。
読了日:10月5日 著者:吉田修一
怒り(上) (中公文庫)怒り(上) (中公文庫)感想
三人が三人とも怪しい。身分を隠さなければ生きていけない人って結構いるんだな。
読了日:10月2日 著者:吉田修一

読書メーター