2016年3月の読書メーター
読んだ本の数:27冊
読んだページ数:6871ページ
ナイス数:63ナイス

ベルサイユのばら 愛蔵版(第1巻) (Chuko★comics) ベルサイユのばら 愛蔵版(第1巻) (Chuko★comics)感想
安定のアンドレ推し*\(^o^)/*
読了日:3月30日 著者:池田理代子
おとぎ話の古書案内 おとぎ話の古書案内感想
こちらで教えてもらいました。あまりの美しさに、しょっちゅうため息をついておりました。
読了日:3月30日 著者:
鍋の中 鍋の中感想
人生は鍋の中の具の如し?うーん。芥川賞はやっぱり難解。
読了日:3月24日 著者:村田喜代子
わさび (第2集) (ビッグスピリッツコミックススペシャル) わさび (第2集) (ビッグスピリッツコミックススペシャル)感想
スリジャヤワルジャナプラコッテが出てきたので嬉しかった。
読了日:3月20日 著者:一條裕子
わさび (第1集) (ビッグスピリッツコミックススペシャル) わさび (第1集) (ビッグスピリッツコミックススペシャル)感想
画がきれいなので笑っていいのかやっぱり戸惑う。
読了日:3月20日 著者:一條裕子
微笑む人 微笑む人感想
読了後モヤった読者が多い中、どうやら私はうまく着地出来た模様。
読了日:3月19日 著者:貫井徳郎
必ずお読み下さい。 (Mag comics) 必ずお読み下さい。 (Mag comics)感想
だれが取説をネタに作品を描こうと思うだろうか。いや、誰も思わない。学校で習いましたね。二重否定は強い肯定です。ここにも天才がいたよー。
読了日:3月17日 著者:一條裕子
終の住処 終の住処感想
「結婚」は男性にとってはゴールで、女性にとってはスタートであるなんて一般論をよく耳にします。名もない主人公の主観のみで語られるこの物語は、それを端的に表しているのではないのだろうか。
読了日:3月15日 著者:磯崎憲一郎
本を開いて、あの頃へ 本を開いて、あの頃へ感想
さすが当時有名書店の店長だけあって読んでる本が一味も二味も違う。おまけに「わー、こんな本あるんだ。知らんかったー」ってメモってる側から、うちの本棚に積まれてるような本が出てきたり、普段本を読まない人でもこの本なら(漫画だけど)知ってるよなって作品まで、ジャンルもかなり幅広い。 「本に貴賎なし」とは正にこのこと。
読了日:3月12日 著者:堀部篤史
あの日からのマンガ (ビームコミックス) あの日からのマンガ (ビームコミックス)感想
今年も「あの日」を悼んで。
読了日:3月9日 著者:しりあがり寿
ニシノユキヒコの恋と冒険 ニシノユキヒコの恋と冒険感想
幽霊になった後も優しいニシノユキヒコ。死してなお彼の冒険が終わることは無い。
読了日:3月9日 著者:川上弘美
野田ともうします。(2) (ワイドKC Kiss) 野田ともうします。(2) (ワイドKC Kiss)感想
身近にいたら絶対お友達になりたい。野田さんはそんなお人。でもイマイチ作品にははまらず。
読了日:3月9日 著者:柘植文
無限の住人(10) (アフタヌーンKC) 無限の住人(10) (アフタヌーンKC)感想
百ちゃん、助かってよかった。(ノД`)凶!もっとがんばれ!
読了日:3月8日 著者:沙村広明
無限の住人(9) (アフタヌーンKC) 無限の住人(9) (アフタヌーンKC)感想
みんながピンチに。
読了日:3月8日 著者:沙村広明
御馳走帖 (中公文庫) 御馳走帖 (中公文庫)感想
食を通じて百閒先生の人柄が透けて見える気がするのは私の思い込みであろうか?
読了日:3月7日 著者:内田百けん
野田ともうします。(1) (ワイドKC Kiss) 野田ともうします。(1) (ワイドKC Kiss)感想
地味な外見に似合わず(失礼)好奇心旺盛な野田さん。彼女をとりまく人々もなかなかのナイスキャラ。
読了日:3月7日 著者:柘植文
ねむり姫―澁澤龍彦コレクション 河出文庫 ねむり姫―澁澤龍彦コレクション 河出文庫感想
とにかく時間がかかった。大人の昔話は私には荷が重かったようです。
読了日:3月6日 著者:澁澤龍彦
無限の住人(8) (アフタヌーンKC) 無限の住人(8) (アフタヌーンKC)感想
私の復讐のために血を流しているのは私ではない。凛ちゃんはそう言うけど、あなたにはそれだけの価値があるのだと言ってあげたい。関所のシーンは我事のようにハラハラ。
読了日:3月6日 著者:沙村広明
無限の住人(7) (アフタヌーンKC) 無限の住人(7) (アフタヌーンKC)感想
凛ちゃん、強くならなくていいから万次の見える所にいて。痛々しい万次はもう見たくない。
読了日:3月6日 著者:沙村広明
無限の住人(6) (アフタヌーンKC) 無限の住人(6) (アフタヌーンKC)感想
「下衆過ぎる尸良。あいつから学ぶことなど何一つ無い。
読了日:3月6日 著者:沙村広明
無限の住人(5) (アフタヌーンKC) 無限の住人(5) (アフタヌーンKC)感想
弱くたって愛する人を守ることは出来る。愛は人を強くする。お恋ちゃんには幸せになって欲しかった。
読了日:3月6日 著者:沙村広明
無限の住人(4) (アフタヌーンKC) 無限の住人(4) (アフタヌーンKC)感想
己を痛めつけてまで人を斬り続ける万次。見ていて痛々しい。
読了日:3月6日 著者:沙村広明
無限の住人(3) (アフタヌーンKC) 無限の住人(3) (アフタヌーンKC)感想
己の強さが自分自身を不幸にすることもあるのだ。女って哀しい…。
読了日:3月6日 著者:沙村広明
無限の住人(2) (アフタヌーンKC) 無限の住人(2) (アフタヌーンKC)感想
人を斬るシーンがいちいち芸術的すぎる。ほぉ…。(溜息)
読了日:3月6日 著者:沙村広明
無限の住人(1) (アフタヌーンKC) 無限の住人(1) (アフタヌーンKC)感想
ここから長い旅(30巻まで)が始まる。無限の住人である万次の旅はさらに長い。
読了日:3月6日 著者:沙村広明
死のドレスを花婿に 死のドレスを花婿に感想
アレックスの時と同じく賛否両論あるかと思うが、裏の裏をかくような展開に、私は爽快感すら感じたエンディングだった。
読了日:3月5日 著者:ピエール・ルメートル
最後のトリック (河出文庫) 最後のトリック (河出文庫)感想
細かいことを言えばそもそもこれは殺意がないので殺人罪にあたらないのに(この場合過失致死にあたるかも怪しい)犯人になりえるのかと言う疑問があります。推理小説の定義では故意の有無は関係なく、命を奪った者が犯人となってしまうのならしかたないのだけど…。
読了日:3月2日 著者:深水黎一郎

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