2012/フランス
監督:フランク・カルフン
出演:イライジャ・ウッド、ノラ・アルネゼデール、ジュヌヴィエーヴ・アレクサンドラ、リアーヌ・バラバン、アメリカ・オリーヴォ、サミ・ロティビ、モルガンヌ・スランプ、サル・ランディ、ジャン・ブロバーグ
あらすじ
ロサンゼルスで両親が経営していたマネキン店を継いだ青年フランクは、淫乱で残忍な母親に育てられたトラウマから、生身の女性を愛することができず、自分が修復したマネキンたちに愛情を注いでいく。やがてフランクは夜な夜な若い女性を殺害し、その毛髪を頭皮ごとはいで自分のマネキンにかぶせるという異常な行動に出始める。そんなある日、フランクの前にマネキンを作品のモチーフに使わせてほしいという女性カメラマンのアンナが現れ……。(映画.comより)
この前見に行った怖い映画です。
まったく予備知識なしで行ったので相当恐ろしかったです。
イライジャ・ウッドが「指輪なんか、もう捨てた」って言うだけありました。
どれだけ怖かったと言うと、
起きて翌朝携帯ですぐさま「マニアック」のレビューを検索したくらい怖かったです。
きっとぼろくそ言われてるだろうなと思っておりましたが、意外と評判がよろしい。
ただし、スプラッタ好きな人達限定でしたが…。
素人が火遊びで見てどうにかなる映画ではなかったようです。
イライジャが女子たちの頭皮を剥ぐシーンは正視に耐えず
常に手で目を覆っておりました。(おそらく映画の3割くらいは見てない)
だがしかし、レビューによると該当のシーンはぼかしが入ってたようです。
隠す意味なかった。
次回はもっと愛らしい映画を観よう。