読書メーターの読みたい本リストをそろそろ整理せねばと思い
その中から三冊ほど、図書館に予約を入れ借りてみた。
その中の一冊が
おもくそジャケ買いならぬタイトル借りだったので
実際に本を手にとって初めて、著者がよしもとばななであることに気づく。
そんくらいの思い入れだったにも関わらず、
読んですぐに私はこの本が、もといよしもとばななが好きになってしまった。
今まで彼女の本は何冊も読んできたし
その中でも「TSUGUMI」はお気に入りで、数少ない手元においておきたい本の一つ。
だけどね「ベリーショーツ」はその比にならないくらい大好き。
で、どんくらい大好きかと言うと、読み終わってからアマゾンで注文してしまったわ。
図書館で借りた本を改めて買いなおすのは多分初めての経験だ。
短編集と言っても創作の物語集ではなく
よしもとばななの日々のことを綴ったエッセイなんだけど
それがなんとも言えず面白い。
なんとなく彼女はクールな人と言うイメージがあったんだけどすごく身近に感じた。
彼女も実はこっち側なんだなって。(ばなな迷惑?)
中でも息子のちびちゃんが出てくるくだりが特に好き。(ほとんど出てくるけど)
単純だけど読んでたら、子育てって楽しそうって思っちゃう。
だけど勿論それがすべてではなくて、
あとがきに随分辛いこともあったと書かれてました。
「親は子どものためならどんなに嫌な人間にもなれる」
ふ、深いな。簡単に子育て楽しそうって言ってごめんなさい。(iДi)
みんなも機会があったらぜひ読んでみて。
きっとばななが好きになるよ。
