新人にひとこと ブログネタ:新人にひとこと 参加中


私、25歳の頃は某大手企業の事務員でした。


担当は顧客管理。平たく言えばクレーム処理です。


ま、仕事がクレーム担当だけならまだマシだったんですが、


その名の通り顧客管理の契約保全もさせられていたので忙しいのなんのって。


毎日が戦場。心もささくれます。笑



私の係は大概ペアを組まされるのですが、


1年目のパートナーは面倒見はいいけどあまり仕事の出来ない先輩でありまして


入社して半年がすぎた頃には私が彼女を手伝うくらいまでに育てていただきました。笑



そして2年目、優しい先輩は支店へと異動。 私の新しいパートナーはこの道20年のお局大先輩に。


その新しいパートナーはそれはそれは仕事の出来るお方でした。



私たちはそれぞれ個別に担当が分担されておりましたがいくつか連携している仕事もあり、


私の処理が進まないと彼女の処理が出来ないなんてこともしばしば。


仕事の早い彼女は手持ち無沙汰になり時々私に催促するわけですよ。


かと言って私も遊んでいる訳ではなく、お客様を出来るだけお待たせしないよう奔走しているわけで。


おまけに初めてできた新入社員の後輩は何故か私にだけ頼って来るのである意味仕事が今までの2倍。


必然的に急ぎではない先輩との仕事は後回しになっちゃったんですね。



ぶっちゃけ20年選手の大ベテランである彼女に係の業務で出来ないことは無いのですよ。


だから「yokoちゃん、あの書類まだ?」って催促するより


私の仕事を手伝った方が彼女も仕事をサクッと済ませることが出来るのね。


だからと言って「私の仕事をあなたが手伝えば早く終りますよ」と言うわけにもいかず


すいません、すいませんと繰り返し謝るばかり。



でもある日、彼女のyokoちゃんまだまだ?攻撃が凄まじく


仕事の忙しさも手伝ってブチッと私の中の何かがキレてしまったのです。



「必ず先輩の仕事が優先なんですか?怒る#(しかも方言なのでもう少し乱暴)



一瞬きょとん顔の彼女。


後輩連中に相当怖がられていたので、


まさか自分に言い返す後輩がいるなんて想像もしなかったのでしょう。


私だってそんな下克上みたいなことになるなんて夢にも思わなかったけどな。



もちろん彼女だって黙っちゃいないよね。



「キーッ!今の若い子はすぐ怒るんだからっ!はぁ?!



だけどごめん。動き出した歯車をもう止めることはできなかったんだ。















「年寄りだってすぐ怒るやないけー爆弾(誇張。だけどJAROには言わないで)








気がついたらテポドン発射。そのあとどうなったかは覚えていない、、、。


だけど、雨降って地固まるってホントだね。


彼女と遣り合ってからのほうがプライベートで食事に行ったりプレゼント貰ったり仲良くなった。


多分他のみんなと一緒で私も彼女のことを必要以上に怖がってたんだと思う。




新人君たちへ。


案外体当たりしたほうがうまくいくこともあるってことだ。


だけど、あまりど真ん中な発言はやめてね。心折れるから。


先輩だって同じ人間よ。


気がつけば私もテポドンを発射された頃の彼女と同い年。今だから分かること。