監督:岩松了
出演:オダギリジョー、麻生久美子、原田芳雄、大竹しのぶ、小林薫ほか
ストーリー:父と暮らす民男(オダギリジョー)は、女性との付き合いが得意ではない青年。そんな彼が父・伸男(原田芳雄)の上司の紹介で見合いをし、見合い相手の瞳(麻生久美子)と結婚を前提にした交際を始める。優柔不断で何事も成り行きまかせの民男は無事に挙式の日を迎えるが、彼は本当の幸せを結婚に見いだすことができるのか……。(シネマトゥデイより)
オダギリジョー見たさと言うより、
岩松了がどんな映画を作るのか気になったので観て参りました。
思ったよりは笑いも小ネタも少なく、オダジョ演じるたみおも
思ったほどダメ人間ではありませんでした。
と言うわけで(いい意味で)淡々と物語が進むと言う感じではなく、
気の抜けたコーラのようで何となく物足りない。
だがしかし、最後の最後で想像もつかない展開が待ち受けている。
そうくるかーって具合の。
きっとこの場面を見るために我々は今までこの作品を見ていた、
と言うか見せられていたのだなぁと思ったのでした。
神崎親子は互いの小さいとこに目くじらをたててケンカばかりしてるのだけど、
結局ケンカできる相手がいるってこともしあわせの一つってことなんかなぁ。
ところで忌野清志郎がどこでも携帯をいじってるマナーの悪い人役で二回出てきて、
その度に岩松了と絡んでるだけど、岩松了の演技のうまいこと。
やはり私は役者をしてる彼のが好きだな。
今回はいつもの少し不条理な人役ではなく良識的な大人として出演してたので、
その辺りも若干物足りなかったですが、
なんと言っても一番物足りなかったのがふせえりが出てないことですな。
