- 魚住 直子
- 非・バランス
小学生時代些細なことでいじめにあった主人公が
自分を守るために考え出したルール。
1.クールに生きていく
2.友だちはつくらない
のけ者にされる前に自分から関わらなければいいのだ。
簡単な話である。
だけど人は1人では生きられない。
そんなとき彼女はサラに出会う。
主人公にとってサラだけが唯一の友達になったのだ。
人は生き延びるために逃げ出さなければならないときがある。
だけどいつまでも逃げ続けることは不可能だ。
願いを叶えてくれるミドリのレインコートを着るのは自分次第。
それをいつ着るか決めるのも自分次第。
だから焦らないでいいよ。
ミドリのレインコートはいつも君の傍にある。
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最近学校でいじめにあった生徒が自殺をしてしまうという
悲しいニュースをよく耳にします。
生徒にとっての学校は社会の全てで、
その学校でいじめにあうことで
世界に希望をもてなくなるのだと思います。
きっと学校にしがみつきすぎちゃって、
苦しくなってしまったのだと思います。
でも死んでしまっては何もなりません。
そんな思いしてまで学校になんか行くことない。
無理して誰かとつるむこともない。
時には、捨てる勇気、逃げ出す勇気(死ぬことではなく)も必要なんだよ。
いつかそこから抜け出せばいいんだから。