スーパーマン リターンズ 

アサエちゃん 言うところの
ばーん、どーん、びーー、ぼよよーんの
「スーパーマン・リターンズ」見てまいりました。
確かにばーん、どーん、びーー、ぼよよーんでしたよ。

オープニングクレジットもぼーーーんって
インベーダーゲームみたいだわと思っていたら
昔のスーパーマンと同じなんですね。
どおりで昭和っぽいわけだ。納得。

三十代には映画館で初めて見た映画は
「スーパーマン」って人多いんじゃないかな。
「鳥?」
「飛行機?」の台詞がちょっとうれしい昭和っ子。
そんなうれしはずかしスーパーマン。
昔のいいところ全部引っさげて帰ってきてくれました。

スーパーマンはその名の通り超人で、向かうところ敵なし。
身体は眼球まで鋼鉄だし、透視だってできちゃうよ。
だけど女心までは覗けない様で、
時々ロイスをイラっとさせている。
そんな人間味のあるスパーマンもいいんだけどね。

スーパーマンは人々を救うため、日夜世界中を飛び回り
助けを求める声を探して耳をすませている。
一体いつ寝てるの?と少し心配になり、
そして、なぜ力を持つのが彼一人だけなのかを考えた。
だって、人間が非力じゃなければ
彼だけが難儀をする必要がないわけだから。

力を持つということは責任と義務を一緒に背負うこと。
それを器の小さい人間に持たせてしまったら
どんな悪いことに使ってしまうかわからない。
もちろんいい人だっているけれど、
身分不相応の力をもつことで人はどう転ぶかわからない。
だから神様は人間に力を与えなかったんじゃないのかな。

でもスーパーマンが疲れたとき
羽を休めることのできる止まり木はあるのかな?
なんて考えたら涙が出ちゃったよ。
スーパーマンでなぜかしんみり。
子供の頃ワクワク感だけで見ていたスーパーマン。
私も大人になったってことだよね。