すっかりご無沙汰してます。

引越し作業も佳境にはいりました。

でもみんなに忘れられちゃ困るのと

マイメロのちゃぱおが「まっき」状態なので

映画二本のレビューを更新したいと思います。

「mixi」や「二匹が斬る!」も掲載してるレビューなので

既読の方はごめんよ。


間宮兄弟

2006/日本
監督:森田芳光
出演:佐々木蔵之介、塚地武雅(ドランクドラゴン)、常盤貴子、沢尻エリカ

少年がそのまんま大人になったような間宮兄弟。
兄の明信と弟の徹信、見た目は全然違うけれど中味はいっしょ。
なぜなら共通の楽しみをいっぱい共有しているから。
二人はやっぱり同じ遺伝子でできている。

兄が足踏みしているとそっと背中を押してやる弟。
怒り心頭している弟を得意の塩むすびで鎮める兄。
明信と徹信は互いに兄であり弟であり、
その時、その時で自分の役割を演じ分ける。
これが兄弟愛が続く秘訣なのだろうか?

二人のいいところは互いを認め合っているところ。
どんなマニアックなトークを繰り広げられても
けして
「しょうがねーなー」
なんて顔で聞いたりしない。いつも真剣に相手してくれる。

私にも兄弟はいるが男兄弟ばかりのせいか
一つ屋根の下いてもほとんど口もきかない。
それにたとえ今どんなに仲が良くても
彼らみたいに三十歳過ぎてもこんなに仲良しなのはきっと無理。
(実際にそんな兄弟ホントにいたら気持ち悪い?笑)
憧れではないけれど、ずっと大事にしていて欲しいなって思う。

コネタが多くて始終笑いっぱなし。
劇場も爆笑の渦とまではいかなくてもいい感じの笑いで包まれていた。
(私的にはこのくらいの笑いが心地よい)
だけど残念なのはエンドロール後の1シーン。
あれは蛇足だ。
塚っちゃんを徹信にキャスティングしたことで
監督が欲張った感がする。勇み足だ。
初めてエンドロールまで見て後悔しちゃった。苦笑

兎にも角にも、
「仲良きことは美しき哉」
二人仲良く実家でお昼寝のシーンが一番好き。