この前「完全体の男」の夢を話しましたが、(参考:これって失恋? )

どうやら去年の今頃も昔好きだった男の子の夢を見ていたらしいです。


※これ以下、非常に長いです。お覚悟。


「私は二度、彼に恋をする」 (去年の日記より)

高校の3年間ずーっと好きだった男の子がいた。背が高くて見た目もいい。

でもあたしは外見に惚れたんじゃなく

隣りの席になって初めていいなこの人って… 。

続けて席が隣りになったり、席を交換してわざわざ隣同士にもなった。

彼が学校で一番仲のよかった女子はあたしだったろうし、

あたしも一番仲がよかった男子は彼だった。

でもなんとなく愛だの恋だの持ち出しちゃいけない気がして

ずーっと友達のまま。

それでも楽しかったし、

告白して壊れるくらいなら友達のままで十分満足だった。

そして楽しいまま3年が過ぎようとしていた。


卒業間近なある日彼に「好きな人いる?」って訊かれた。

可愛くないあたしは勿論いるよって別の男の子の名前を告げた。

それと関係あったのかなかったのか彼は告白されたと言う女の子と付き合い

二人は大阪の学校へ進学していった。

彼は元々大阪の専門学校の進学が決まっていた。

付き合った後、彼女が大阪の短大の二次募集を受け

彼を追いかけていったのだ。

臆病なあたしはきっと彼を追って親元を離れることなんてできないし

まして自分から好きだなんて言えなかった。

20年近く経った今でもこれでよかったんだって思う。

彼に会うこともなく過ごし5年後彼と偶然出会うことになる。


彼が沖縄に引き上げてたことは知っていた。勿論彼女も一緒。

だからって言うわけではないがあたしからは連絡できないでいた。

それがたまたま買い物に来ていた

めったに行かない街で偶然彼に会ったのである。

角を曲がる彼をちらりと見かけただけであったが

私には彼である確信があった。

気がついたら彼を追って走っていた。友達もそっちのけで。


やっぱり彼だった。

すごく嬉しかったけど、一人じゃなかった。

あたしは彼女にペコリと頭をさげ

「久しぶり~、元気だった?」って平気なフリして声をかけた。

何気ない会話の後彼が言った。

「来週結婚するんだ。」

彼のその言葉に私は笑って

「おめでとう。勿論呼んでくれるんでしょ」って答えた。

「呼んでいい?」って彼女に相談する彼と困り顔の彼女。

「冗談に決まってるじゃん。それじゃぁね」って逃げるように友達の元へ。


友達は彼の結婚の話を知っていた。

あえて私には内緒にしていたそうだ。

それは彼女の優しさ。

それは痛いほど分かってたけど

彼女の背中にバカバカって抱きついて泣いた。

ごめんねって静かに謝る友達。

友達は何も悪くないのにね。あたしの自業自得。

自分からは少しも動かない私に神様が与えた罰。

その後彼に会うのは三年後。


私の職場と彼の実家は目と鼻の先。

たまたま実家で車の修理をしていた彼。

何度か実家の前を通って修理をしていたその背中を見てたはずなのに

あたしは全く気がつかなかった。

それを私を一目見た彼がすぐ気がついてくれたのだ。


当時メガネからコンタクトに、

髪を染め、ストレートヘアからパーマヘアへ。(社会人デビュー?笑)

大学の同窓生すら私だと気付かなかったのに

彼はあたしだとすぐ分かってくれた。

会えた事よりその事が何よりも嬉しかった。

もちろん彼に偶然出会えてものすごく嬉しかった。

気がついてもらえてホントに嬉しかったのだけど… 。


あたしは気がついた。

私がずっと思いつづけていたのは高校生の彼だと言うことを。

目の前にいる二人の子を持つ男性ではないのだ。


その日を最後に彼には会っていない。

今まで多くはないけれど一応曲がりなりにも何人かと恋愛と言うものを経験し

彼のことは忘れてしまった訳じゃないけれど、

すっかり心の片隅にへと追いやっていた。


のはずが、最近彼のことが気になって仕方がない。

今どうなってるのかな?とか

あの時もう少し頑張ればどうにかなったのかな?とか

彼のことを思ってとりとめもなく昔のことを回想したり。

おまけに彼が夢にまで出てきました。そうです。

彼に二度目の恋をしちゃったのです。


だけど思いつづけた彼は高校生の時の彼。

決して今どこかで家族仲良く暮らしてる

あれから倍近くも年をとった彼ではない。

だからタイムマシンが発明されない限りもう一生彼とは会うことはできない。

それはそれでいいのだ。

彼はこうやって色褪せずいつまでもあたしの心の中にいる。

いつまでもいつまでも大事な思い出として。


あたしが今大好きな人がいないからこうやって彼を思い出したりしたのだろう。

彼を思う前に、

彼を記憶の片隅に押しやってしまうくらい大好きな人をみつけなきゃね。

でもこうやってときには思いだすくらいいいよね。

だって彼はあたしの一生の宝物。

二度恋をするどころか一生恋し続けるのだろうな。笑


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去年の日記読んで、これってデジャヴ?って思っちまったよ。

私ったら全然成長してないじゃん。

彼氏どころか好きな男すらいない結果がコレじゃん。

また似たような夢見ちゃってるよ~。涙


やばいです。非常にまずいです。

来年も同じ夢見たらどうしよう。

「ノストラダムスの大予言」「ミレニアム問題」のときより心配になりました。

マジにお見合いパーティー行くコトを検討中。。


お詫び

「去年と同じものを読まされたよ」って気を悪くしたみなさんごめんなさい。

恋愛不足とともにブログのネタ不足って事情もあったのです。涙

フェロモン不足の私に免じて許してね。