お掃除をしていたら見つけた元彼との二年前の交換日記。

とある事情であたしたちは電話はおろかメールもできない状況でした。

それが年甲斐もなく交換日記を始めたきっかけ。


日記によると、当時あたしはついていないことが続いてたようです。


「車が壊れ、携帯が壊れ、とうとうあたしまで壊れちゃった」


その頃は夜中に喘息の発作が起き

連日連夜救急病院に駆け込むと言う状態が続いておりました。

かといって仕事も休める時期ではなく

入院も治療通院も断り、夜中や昼間に点滴をうち仕事に通う毎日でした。


「だけど車も軽自動車に変わるし、電話もあたらしくなるし、

少しやせたみたいだし、だから結構楽しいんだよ」


そんなあたしに彼からの返事。


「いやなことがあってもそれを良いように考えられるのが

yokoさんのいいところだよ。だからがんばって。」


かつて彼があたしを好きになった理由を話してくれたときと

まったく同じ言葉でした。

言葉を交わすことも、会うこともできないけど

ずっと同じ目で見ててくれてるんだなぁって思いました。


先述のとおりワケあって彼とは一緒にはなれませんでした。

気持ちだけじゃどうしようもないこともあるのです。

彼と同じ人は世界に二人といないけど、

同じくらいあたしのことを見ててくれる

そんな人にめぐり合えたらいいなと思います。



できれば北京オリンピック前に。