今回は、【GⅢ】『中山牝馬S』の 特集 ・ 出馬表 ・ 枠順 の記事をよく見ながら、レースを予想。本命～抑えまでの考察や直感等を、綴っております。
お金を賭けずに、暇つぶし程度にやっております。
急遽予定・用事が入ったり、別の予定・用事があって忙しかったりすると、コメント等が雑だったり、適当だったりもしますのでその点はご了承ください。
そんな感じで今回のテーマに移ります。
まずは、【GⅢ】「中山牝馬S」の出馬表をどうぞ。
※詳細と正確な情報は、JRA公式HPをご確認ください。
次に、【GⅢ】「中山牝馬S」の予想になります。
◎： ２番 リアアメリア
〇： ５番 シャドウディーヴァ
▲： ３番 アルーシャ
△： １番 リリーバレロ
△： ７番 フェアリーポルカ
※印の解説
◎：本命(1着に入ってくる可能性が１番高い。１番手評価)
〇：対抗(本命に対抗することができる馬。２番手評価。)
▲：伏兵(本命・対抗に次ぐ３番手。穴馬的存在。)
△：抑え(2～３着の可能性がある馬。同率4番手評価。)
予想理由はこちらになります
本命は、２番のリアアメリア。
去年は、秋華賞・エリザベス女王杯と悔しい結果が続いていますが、このメンバーならレベルは上位。
金鯱賞でデアリングタクトが人気の一角にもあるし、阪急杯でレシステンシアが勝ったように、４歳牝馬はレベルが高いはず。
シミュレーションでも１番連に絡んでいたので能力はそれなりに評価されてると思います。
内枠からスッと前に出て、好位をキープできれば３着以内には入ってくるはず。
軸は間違いないと思うので、本命にしたいと思います。
対抗は、５番のシャドウディーヴァ。
特集で過去レースの傾向を見たときに、後ろから突っ込んでくるパターンが多いのを感じたときに、後ろから突っ込んでくる中で一番良さげに見えました。
岩田騎手の剛腕で強襲すれば十分チャンスはあると思います。
前走の東京新聞杯３着とそこまで成績も悪くないのですが、ちょっと人気が微妙なので、対抗でいきたいと思います。
伏兵は、３番のアルーシャ。
最大の注目ポイントは、
出馬表を見たときのインスピレーションにはなるのですが、C.ルメール騎手が、ブログ投稿時点で１番人気のドナアトラエンテに騎乗せずにアルーシャに騎乗しているということ。
理由はいろいろあるとは思うのですが、前４走ずっと騎乗しているのに乗り替わるってなんかありそうな気がする。
マイルに強い、ディープインパクト産駒なのに加えて、前走２着のニューイヤーSより斤量は２㎏軽い。
一発は充分あると思うので、伏兵でいきたいと思います。
抑えは、１番のリリーバレロと７番のフェアリーポルカ。
抑え２頭は、結構悩んだんですが、最終的には直感とインスピレーションで選びました。
基本的に５頭BOXを考えているので、抑えの頭数は２頭で変えません。
選考理由としては、
リリーバレロは、今回、M.デムーロ騎手騎乗ってのに加えて１枠１番に入ったって所。
前走、凡走していますがこれだけで見切るのにはちょっと違うかなっと思いました。
トータルの成績としては悪くないし、他の馬よりかは素質上位なはず。
フェアリーポルカは、ホントに直感が強いけど、よくよく見ると去年のターコイズSと中山牝馬Sと一昨年の紫苑Sは、３着以内に入ってきているので、中山の相性は良いんじゃないのかなって思いました。
今回、１番人気ぶった切る大勝負に出てみました。
ドナアトラエンテが来たらごめんなさい。
あくまでも、個人的主観による見解になりますので、ご了承ください。
あえて買うとするなら馬連か３連複のBOXを想定しております。
【GⅢ】「中山牝馬S」記事の次回は、明日の夜。JRA公式HPで公開される「レース結果」を手作りのExcelに反映させてから、レースを見て感じたことがまとまり次第、更新します。
※基本的には、19時までを目標にやっておりますが、当日何が起きるか分かりませんので、掲載されていない場合はご了承ください。
【GⅡ】「阪神スプリングJ」予想記事 も別で公開しておりますので、よろしければそちらもご覧ください。
【GⅡ】「フィリーズレビュー」考察記事 と 【GⅡ】「金鯱賞」考察記事 は今日の夜、更新予定ですので、よろしければそちらもご覧ください。
また次回
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