ダヴィンチによる縦隔腫瘍の摘出手術から、1ヶ月が経ちました。

先月の今頃は集中治療室でドレーンやら点滴やらに繋がれて「痛いですぅ…」と言っていたなぁ。

人間、というか生き物の回復力ってすごい!


1ヶ月経過しての変化は

傷跡→塞がりました。が、まだ引きつれるような痛みが出るので、たまに痛み止めのお薬は飲んでいます。

後遺症の肋間神経痛→まだまだ。特に梅雨入りしてからは…。昨日は平気だったけど、今日は痛い、の繰り返しです。温めたりしていますが、なかなか手強いです。

生活全般→ほぼ元通り、かな? 調子に乗って無理すると、どーんと疲れが出て動けなくなるけど。これは元からか…。ジムでの激しい運動はまだ様子見ですが、ストレッチ的な事はしています。今のところ、傷が開いたりもしていません。

あ、伸びる動作はちょっと痛いかも。捻る動作は大丈夫なんだけど。伸ばすと傷痕が突っ張る。

今度の外来で多分OKが出るので、そうしたらボクササイズも再開するぞー!

お風呂→抜糸してからは普通に入っています。やっぱりシャワーだけだと物足りないないのよね。

お風呂サイコー!


周りからは1ヶ月でほぼ通常モードになっているので驚かれました。

きっと開胸手術だったら、もっともっと大変だったと思います。

技術の進歩には驚きです。

とはいえ、知り合いの元看護師さんから「表面の傷は塞がっていても、身体の中はまだまだ完全じゃないからね。なんだかんだで内部では大変な事したんだからね。完全に修復されるには、もう少し時間かかるからね。」と注意されました。

はい、自重します。


でも、サロンも今週末あたりから再開したいな、と思っています♪