サンコウチョウの雛の食べ物は、まだ生まれたて時はクモなどの小さいのが多いみたいですが、
ある程度大きくなると蛾などの少し大きめなのを掴まえてくるみたいです。
蛾を掴まえて振り回すと、銀粉が飛び散りますね。
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親鳥は巣立ちした雛へ食事を運んで食べさせるに大忙しです。
食べさせると同時にバラバラになった雛たちを危険でない場所へ誘導するのも大変です。
雛を見つけた時はバラバラの場所にいました。
その後、この時点では2羽までは確認できて見えない場所へ誘導して行きました。
MFのサンコウチョウの巣のおおよその場所までは分っていたのですが、林の中に作ったみたいで見ることができませんでした。
しかし、６末から７月にかけてカラスが近くへ来るとモビングで追い払うことから巣立ちも近いと考えて注意をしていました。
7月2日の朝、サンコウチョウの動きが通常とは違うことに気が付いて周囲を探してみると
巣立ちした雛を発見しました。
周囲の状況から推察すると巣立ちから2～3日でしょうか。
今季の初出会いは、巣立ちした雛の後ろ姿でした。
その後、何とか姿を撮れました。
いつ見ても可愛い。
