高校生の日下守は、20年間無事故の個人タクシー運転手である伯父の大造が、若い女性を轢き殺したことを知る。守は12年前、父が公金横領で失踪、母が病死して以来、大造に世話になっていた。大造は警察で被害者・洋子が急に飛び出してきたと弁解するが、証人は見当たらない。守はそんな中、奇妙な匿名の電話を受けた。「洋子を殺してくれてありがとう。」意味が分からぬまま、守は洋子の葬儀で洋子の友人という高木和子と知り合う。

観たよ記録。


山口 智子、吉岡 秀隆、原 保美、高橋 幸治、浅野 ゆう子