“落としの達人”との異名を持つ水木正一郎を、いかりや長介が演じる「取調室」シリーズ第10弾。
佐賀県多久市で横浜在住の画家・井坂俊介(堀内正美)の他殺死体が発見された。井坂は妻・レイ(竹井みどり)と写生旅行の最中。まもなく、井坂と不倫関係にあった画商・梅津真知子(浅野温子)に対する容疑が固まり、逮捕状が請求された。県警の“落としの名人”水木警部補は、頑として犯行を否認する真知子と取調室で対決して――。


①画家 堀内正美

 

浅野温子が面倒を見ていた若い画家 上野が去年の6月に自殺。

堀内は彼が浅野温子を奪おうとしてると勘違いして彼を殺そうとした。

温子が必死に止めたが、上野は堀内に殴られたことで視力が低下。

お金を使って揉消したが、画の描けなくなった上野は自殺。

ショックを受けた堀内は上野を殺したのは自分だと思い込んでいた。

気の小さい彼はいつか真相を話してしまう…。

温子は何としても彼の名誉だけは守りたいと彼を殺害したのだった。

 

全然、共感できず。

売れない画家の名誉なんて、そもそも無かったんじゃ?

 

 

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