タクシードライバーの夜明日出夫(渡瀬恒彦)は、元警視庁の敏腕刑事。ある日、夜明のタクシーに神谷警部(平田満)から指名が入る。神谷は、家族同然に親しくしている新聞記者・板倉早苗(酒井美紀)の「見合いの立会人」を務めることになり、夜明にも付き添ってほしいという。夜明の目で、相手の男がしっかりしているか、見極めてもらいたいというのだ。夜明のアパートで早苗と落ち合い、揃って見合い会場に向かう途中、早苗は母・美喜子(梶芽衣子)に頼まれたという書類を届けるため、夜明たちを車に待たせて、ひとりで弁護士事務所に立ち寄った。ところが、そこで早苗は弁護士・能美健司(新井康弘)の刺殺死体を発見する…。早苗によると、能美は美喜子の「成年後見人」を務める契約を交わしていたという。美喜子は現在、飛騨高山に暮らしており、能美もまた故郷である飛騨高山でボランティアの法律相談を引き受けていて知り合ったらしい。早苗という娘がいるにも関わらず、なぜ美喜子は能美を成年後見人に指定したのか…!?東山刑事(風見しんご)らは、財産をめぐって母親と衝突した早苗が能美の存在を邪魔に思い、殺害に及んだのではないかと推理する。だが、早苗には、能美の死亡推定時刻、神谷や夜明と一緒にタクシーに乗っていたという確かなアリバイがあった。そんな中、大手不動産会社の専務・飯田敦(春田純一)が、裁判で敗訴したことを機に、顧問弁護士だった能美に恨みを抱いていることがわかった。だが、飯田は東山たちの訪問を無視して飛騨高山へ。能美の出身地も早苗の実家も、飛騨高山だ…。いったい飛騨高山に何があるのか…!?神谷や東山は飯田を追い、夜明のタクシーに乗り込んで飛騨高山に向かった。すると、なんと能美と飯田が共謀して、飛騨高山での牧場開発計画の詐欺を画策し、高山の老人介護施設の入居者を中心としたシニア層から多額の出資金を集めていたことが判明。美喜子も出資金をだまし取られていたとわかり、東山はますます早苗への疑惑を強くするが、さらに飯田が刺殺体で発見される事件が発生して…!?そんなとき、神谷と夜明は、早苗が婚約していた社会部記者・藤本圭太が3カ月前、飛騨高山で滑落死していた事実を知って…!?

 

オープニングの大島蓉子

スナックのママ?

お店でくじ引き大会をしたけど、1等の焼肉食べ放題2人分ご招待券が出なかったので、3本残っているはずだと。

誘われるままに「1回だけ!」と1回200円のくじを引く夜明さんの結果は5等の飴ちゃん。

悔しくなって何度も挑戦するが、飴ちゃんの山が出来上がっただけだった。

 

①新聞記者 藤本

②弁護士 新井康弘

③不動産会社専務 春田純一

 

酒井美紀の婚約者が老けた中村俊介みたい。

 

新井康弘はスケジュールや来訪者を書き込むのにあんな卓上カレンダーで済んじゃうなんて、どんだけ暇な弁護士だよアセアセそりゃ、犯罪にも手を貸したくもなるわな。

 

①の記者を殺害したのは②の新井康弘

②新井と③春田純一は酒井美紀

彼女はドライブインにレンタカーを置いて、どんな手段で戻ったんだろう?

ヒッチハイク?タクシー?

 

山風景の中の寺島進を見るとどうしても駐在刑事に見えちゃって、違和感いっぱい。

 

「ペンで立ち向かう」ことが出来なかったとしても、相談できる捜査一課の刑事(平田満)がいるのになぜに殺人に向かったの?

更には平田満と夜明さんをアリバイトリックに使うとは…チャレンジャーだなアセアセ

 

飛騨高山 京や

飛騨高山の2サスで時々見かける、美味しそうなお店。

いつか行ってみたいのでメモっておきます。

 

渡瀬 恒彦、風見しんご、梶 芽衣子、酒井 美紀、平田  満、寺島  進、正名 僕蔵、徳井  優、新井 康弘、春田 純一、鶴田  忍、小林  健、林  美穂、大島 蓉子、笠  兼三、加瀬 信行、嘉門 洋子、山口ひろかず、沼田  爆