髙嶋政宏主演、山岳救助隊の紫門一鬼が、山を舞台に起こる様々な事件に挑む人気シリーズ第3作。
行方不明者の捜索要請が入り、山岳救助隊涸沢分室の紫門一鬼ら隊員たちが出動する。行方不明者は好日山岳会のメンバー7人の登山パーティーのうちの2名。紫門たちの捜索むなしく2人は死亡。検死の結果、事件性はなく、「遭難死」と断定された。だが紫門は、犠牲者の遺留品に撮影済フィルムがあったにもかかわらず、カメラがなかったことを思い出す。

 

犯人は大河内奈々子か宍戸 開 → 共犯

4年前の事件は素人が事実を掴める程度の難しくない事件だったわけで

復讐ではなく、警察に再捜査をお願いして司法に委ねるべきだったんじゃ?

 

道標に細工するトリックは定番だけど、そんなに簡単に細工ができちゃうのは恐ろしいわ。

現実にはあり得ないのだろうか?あり得ないといいな。

 

会社に入った生命保険金や土地を社員が計画倒産して自分たちのものにできるものなの?

社長の遺族たちはどうしてたの?

 

突っ込みどころ多々ありますが、このシリーズは山々の風景を楽しむドラマだと。

 

 

髙嶋政宏、大河内奈々子、宍戸 開、一色彩子、宮内 洋、赤塚真人、渡瀬恒彦