転職に伴う有休消化を兼ねてゲームしてた話。



原作は1997年1月31日(金)発売。当時中3だったけど、衝撃的なゲームだった。それのリメイク三部作の二作目が2024年2月29日に発売された。一作目(リメイク)は2020年4月10日コロナ禍の中発売された。正直一作目はイマイチだったので心配だったけれど、本作は超がつく名作だった。オープンワールド的要素をうまく活かしていた。


▲最初の街カーム

一つ一つのエピソードを深掘りしつつも、原作の基本には忠実に。懐かしさと新しさで往年のファンは歓喜していると思う。個人的にはジュノンのパレードイベントとか、ゴールドソーサー関連が好き。










▲ジュノン










▲ゴールドソーサー

3月に入ってからはほぼ毎日やっていたような気がする。有休全消化方針に切り替えたので、3月は午前or午後休暇でジム行ってゲームして、早めに子どもを保育園に迎えに行って夕食準備する…という生活パターンだった。その結果、127:56:23でゲームクリア。丸5日以上ゲームやってた勘定になる。ニートの所業と言って差し支えない。弁解がましいが中毒性がある。ミニゲームとかメチャクチャ充実しているし、飽きがこないように緻密に計算されている。


▲プレイ時間

さて、ぶったるんだ生活もあと1週間でおしまい。有休があと3日残っているのでなんとか消化できそう。


▲3月中にクリアできた達成感をユフィで表現

第二作は「忘らるる都」までで終わり。そう、メチャクチャいいところで次回へ続く。三作目(完結編)はいつ出るだろう。一作目のPS4リメイクが発売されたのは4年前だから、やっぱ4年後とかになるのかな。それまで生き延びねば。40過ぎてテレビゲームなんてどうよって気もするけど、FFⅦはDQⅢ・DQⅤとともに自分世代としては別格。

ただ、ゲームソフトの売上はあまり芳しくない。初週売上26.3万本。一作目リメイク70.3万本の4割に満たない。ちなみに原作FFⅦは1997年当時、発売3日で200万本以上売れている(累計だと407万本)。メイン層の子どもが減少している、娯楽が多様化している、肝心のPS5自体持ってる人あまりいないなど要因はいろいろあると思う。電車の中とかでスマホゲームやってる人はたくさんいるけど、そもそも自宅で据置ゲーム機やるってこと自体が限界を迎えているのかもしれない。少し寂しいけれど、据置ゲームが絶滅する前にFFⅦ三部作の完結編は発売してほしい。制作中止とかになったら泣く。