男子シングルス2回戦で錦織選手が世界ランク15位の
シェルトン選手と対戦したが、2セットを取られた後に
肩の負傷で棄権し、敗退となった。
今大会では1回戦でフルセットを戦ったことにより、体力消耗や
疲労が重なったと思われる。
怪我から復帰した錦織選手が繰り返し負傷したことにより
今後のキャリア続行に黄信号が灯ったことになる。
また、女子シングルス2回戦で内島選手が世界ランク2位の
サバレンカ選手に完敗、昨日大坂選手も敗退したことにより
日本勢のシングルスは早くも全て姿を消した。