3月16日は、自宅近くの停車場からバスに乗って、京都の古の舞台へと、出掛けて来ました。

向かった先は、「晴明神社と一条戻橋」です。

 

晴明神社⇒ 晴明神社 〜陰陽師 安倍晴明公をお祀りする晴明神社〜 (seimeijinja.jp)

一条戻橋⇒ 【一条戻橋】安倍晴明の式神も眠る、幾つもの伝説が語られる橋を探索。 | デジスタイル京都 (digistyle-kyoto.com)

 

晴明神社は、平安時代に活躍した陰陽師である安倍晴明公が、祀われる神社です。

1007年、晴明公の偉業を讃える為一条天皇の命により、その御霊を鎮めるために、住居跡に造営された社殿です。

 

 

境内には、様々なミステリーの場所が満載です。

それを探しながらの参拝も、楽しいです。

 

手手舎には「桔梗」が、飾られていました。

晴明神社の社紋は、「五芒星」「ききょういん」と謂われています。

6月には境内では、桔梗の紫の花が咲いているそうです。

またその頃、桔梗の花を見に行たいと思います。

 

「晴明井」です。

晴明公が掘り当てた、霊気ある湧き水です。

上面には、「五芒星」が彫られています。

 

おみくじも、カラフルで綺麗です。

 

その後、河津桜が満開の「一条戻橋」に向かいました。

 

「一条戻橋」は、794年平安京が造営の際に、平安京の北を限る通り(一条大路)の堀川にかかる橋として、架橋されました。

一条戻橋は、「あの世とこの世を区切る橋」として、様々な伝説や伝承があります。

 

今が桜が、満開です。

多くの外国からの観光客や一眼レフカメラを抱えたカメラマンが、その華麗な姿に感動していました。

 

 

 

 

堀川からの眺めも、シルエットで素敵です。

 

当日の「晴明神社と一条戻橋」の様子です。

 

 

 

 

これから、京都は可愛いさくらの都になります。

 

楽しみです。