京都は暖かい気温になり、市内の早咲きの桜の便りも、聞くようになりました。

3月13日は、出町柳と三条大橋まで早咲きの桜を、見に行きました。

 

出町柳にある長徳寺へ、「おかめ桜」を見に行きました。

京阪出町柳駅の前にある長徳寺は、普段は非公開の寺院ですが、桜の時期には敷地内(寺門前まで)に入る事ができます。

その寺門前には、「おかめ桜」2本と「カンヒザクラ」1本が植えられています。

 

1947年、イギリス人のイングラムさんが、カンヒザクラとマメザクラを交配させて作った品種が、「おかめ桜」です。

「おかめ桜」は、鮮やかなピンク色の花を枝にびっしりと、咲き誇るのが特徴です。

 

 

 

バス停の前で咲いているので、バス待ちの人たちもその見事な満開の桜に、暫し見上げていました。

 

 

その後は、京阪三条に向かいました。

新しく改修された「三条大橋の西詰」にあります、早咲きの「河津桜」を見に行きました。

観光客の多い場所柄、多くの外国からの観光客たちが、記念写真を撮っていました。

 

 

三条大橋は新しくなりました。

橋の欄干が、まだ新しい白木の状態です。

 

噂によると、その欄干の何処かに埋め木で「ハート」があるそうです。

そけを見つけると、「恋が叶う」と言います。

 

必死に、探しだいました!

 

これで、今年の春は京都の「可愛いさくら」に、たくさん会うことが出来そうです!

 

当日の様子の動画です。