3月10日は、全国車いす駅伝競技会が行われました。

自宅近くの千本北大路交差点で、応援をしました。

 

「第35回全国車いす駅伝競技会」天皇盃 全国車いす駅伝競走大会 (spo-shin.net)

 

京都の冬は、駅伝・マラソンの季節でもあります。

毎年12月に行われる「全国高校駅伝」にはじまり、「都道府県女子駅伝」「京都マラソン」と続きラストを飾るのが、今回の「全国車いす駅伝競技会」です。

 

「全国高校駅伝」

「都道府県対抗 全国女子駅伝」

「京都マラソン」

 

 

今年の車いす駅伝競技会は、16チーム参加で5区間・全21.3kmで争われます。

京都は、A・Bの2チームの参加です。

応援していた「千本北大路交差点で」は、第4区間で長い上り坂の終点にあたり、一番選手が苦しい地点です。

一生懸命、応援をしたいと思います。

 

 

 

警察による交通規制が行われ、先頭の選手がやって来ました。

「福岡A」の選手でした。

次の選手は、しばらくの間やって来ません。

独走のようです。

時間をおいて、2位3位の選手が来ました。

デットヒートのようです。

 

次から次へと選手が、目の前を通り過ぎていきました。

 

へとへとの様子です。

 

競技の様子は、京都テレビで生放送されました。

 

「千本北大路交差点」での様子です。

 

優勝は、「福岡A」チームでした。

京都は、Aが4位・Bが13位で終わりました。

来年こそは、優勝を願っています。

 

「冬の駅伝・マラソンの季節」が終わり、「春のさくらの可愛い季節」に京都は、衣替えをします。

 

「可愛いさくらに会う」のが楽しみです。