1月14日、都道府県対抗第42回全国女子駅伝が京都で行われました。
第42回全国女子駅伝HP⇒ 皇后盃 全国女子駅伝 - 2024.1.14 12:30 START (womens-ekiden.jp)
12時30分にスアートして、都道府県別に社会人・大学生・高校生・中学生の世代別の代表が、9区間・42.195kmをタスキをつなげて競い合います。
今回の女子駅伝は、世界選手権・U20世界選手権の日本代表6名がエントリーされています。
特に注目選手の田中希美さん・ドルーリー朱瑛里さん・新谷仁美さんなどが参加し、特に2区間では、田中さんとドルーリーさんが一緒に走る事となり、記録が楽しみです。
自分は昨年同様に、北大路通の近辺の沿道より、観戦・応援をしました。
スタートから、石川県が独走をしました。
元日に発生した「能登半島大地震」により、故郷は甚大な被害が続く中を練習不足に関わらず、大活躍の走りに観客からは、多くの声援が飛び交っていました。
田中希美さんは、19人抜きの爆走でした。
ドルーリーさんは、8人抜きの成績でした。
最終の総合成績は、以下の通りでした。
1位 宮城 2時間16分30秒
2位 京都 2時間16分50秒34
3位 広島 2時間17分23秒
4位 千葉 2時間17分25秒
5位 神奈川 2時間17分34秒
大阪 同タイム
上位チームは、大接戦でした。
京都は、20秒の僅差の2位でした。
来年こそは、首位でのゴールテープを切ってほしいと想いますした。
寒い中の観戦でしたが、熱い走りを沿道から見て心の中がぽかぽかに過ごすことが出来ました。