4月9日は、今宮神社の「やすらい祭」に行ってきました。
「やすらい祭」は、平安時代後半の頃、京都の街で疫病・災害が続き苦しんでいました。
朝廷は、それらの疫病などを鎮めるために、いくつかの寺院にそれらを鎮める御霊会を行いました。
その1つが「京都三大奇祭」と言われる、今宮神社「やたらい祭」です。
北大路通りの入口から、今宮神社に向かいました。
途中、道端で「お地蔵さん」の祠がありました。
京都市内には、至る所にあります。
今宮神社が見えてきました。
境内の様子です。
多くの方が、お参りに来られていました。
貴重な祭事と厳かな今宮神社に触れることが出来て、幸せな一日でした。
これで、コロナウイルスの撲滅が実現できることを願います。
まだまだ、京都市内では様々な祭事が続きます。
楽しみです。