2月11日に行われた北京オリンピック「スノーボード男子ハープパイプ」の決勝で、日本の平野歩夢選手が金メダルを獲得しました。

 

 

 

2月9日の夕食です。

※病院に薬を貰いに行きましたので、日高屋です。

味噌ラーメン・餃子・生ビール

 

2月10日の夕食です。

サラダチキン&ミニトマト・鰯の味噌煮・人参のぬか漬け・日本酒

豚汁・納豆・ごはん

 

 

ハープパイプで平野歩夢選手は、2回目のトリックで初めて試合で、トリプルコーク1440と言う大技を見事成功させました。

しかし、採点が厳しくてトップには届きませんでした。

会場では、ブーイングも出ていました。

歩夢選手は厳しい採点に負けないように、次の最終トリックでも同じプログラムで臨みました。

ピタピタの着地・高いジャンプで文句ない完璧な演技をして、見事、金メダルを手に入れました。

 

このハープパイプ決勝では、もう1つの世界中のフアンが注目している事がありました。

それは、スノーボードハーフパイプを創成期から活躍して競技を人気スポーツに育て上げた、ショーン・ホワイト選手のラストの試合であることです。

ショーン・ホワイト選手は、最後までキングであり続けるパフォーマンスを見せてくれました。

 

ホワイト選手は平野歩夢選手の金メダルが決定してから、いち早く駆けつけて祝福をしてくれました。

ショーン・ホワイト選手から平野歩夢選手への「キングへのバトンタッチ」が行われました。

感動的なシーンでした‼

 

人間技とは思えない回転トリックの連発と青空へ大きくジャンプするシーンには、魅了されました。

感動しました。