昨日は抗がん剤に加えて、輸血や抗生剤の点滴もしましたが、


元気だったので入院生活のクオリティUP策に乗り出しました。



1.ポケットWi-Fiのレンタル
自分のいる個室はスマホが3G回線(ドコモ回線)になったり、


バリ1の電波難民によくなります。(バリ1って死語かも!?)


現代人にとっては監獄です…泣


というわけで、今回は以下のポケットWi-Fiをレンタル。

注文して翌日には届きましたね。はやっ!!






病院にはテレビカード1000円分を購入してテレビ観れるのですが、


1週間で1枚使うなら月額4000円とか。
(もっとかかるのかな?)


正直言って、TVのためにお金払うよりネット回線に投資したほうが合理的です。


・安定したテレビ電話を家族や友人とできる。
・ドラマ、映画、アニメはCMなしで観れる。
・ストリーミングコンテンツの待ち時間にイライラしなくなる。


まあ、テレビカードのビジネスモデルは、


令和には相応しくないのでそのうち駆逐されていくんでしょうね。



2.タブレット用のアームスタンド導入
これは寝ててもスマホやタブレット操作ができてしまう優れもの。


メーカーとかこだわりなかったので、


安いやつを買いました。結論、これで十分でした。

ベッドから見上げた感じ。


写真は親友のnote。


せっかくなので載せといたけど、フォロワー6000越え!??(すげっ)




3.YouTubeプレミアムのお試し
今だとキャンペーンで3ヶ月間無料です。




ローカル保存・バックグラウンド再生もできるし、広告無しでこれは快適。


サービスをずっと続けるかわかりませんけど、


一度使ってみてもよいと思います。



4.QONの重要性
最後に、なぜ自分がQON(クオリティ・オブ・入院)をこだわったのかというと、


意識をコンテンツに向けるという行為が、


痛みや苦しみをやわらげるのに結構有効だと気づいたからです。


意識のフォーカスポイントを痛みの部位から強制的にズラす


そんなイメージでしょうかね。






というわけで、闘う環境は整いました。


油断せず今日もがんばります!ニコニコ



ではでは。