☆雅楽鑑賞と皇居東御苑散歩☆ | YUKI's Happy blog

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2009年の5月に入籍、2011年1月に長男誕生、2013年9月に次男誕生。
毎日の楽しい出来事を残していきたいと思います☆★

先日訪問致しました、皇居での春季雅楽特別演奏会ラブラブ


母と大手門から中へと入りましたにゅふふ












こちらから宮内庁楽部へと向かいましたキラキラ


結構広いので、大手門から歩くこと10分超あせる






☆Melody’s Happy blog☆-090418_120345_ed.jpg




薔薇楽部入り口にて薔薇


この日はジャケット着用の、綺麗めコーデにしてみましたラブラブ


お仕事ではこのスカート丈は無理だけど、


お休みの日やデートの時はこんな感じです。







内部はこのような感じですWハート

こちらを背にした2階のお席にて、天皇皇后両陛下が前日鑑賞されたそうですきらきら!!

ご結婚50年の記念演奏会でもございましたので、

特別感もかなりありました。



「感謝状を差し上げたいです」

私たちもそのように心から相手を思いやることが出来るような

いつまでもお互いに支え合う夫婦になれるといいです。




おんぷ

奥にある左右対称のものは、大きな太鼓なんですキラキラ

よく見ると絵柄が違っていましたかお



大陸系の舞楽は左方の舞(中国系)と右方の舞(朝鮮系)に大別され、

今回、左方は「太平楽」、右方は「八仙」が演奏されました蝶々



そもそも雅楽とは・・・

日本古来の歌と舞、古代アジア大陸から伝来した器楽と舞が日本化したもの

及びその影響を受けて新しくできた歌の総体で、ほぼ10世紀(平安時代中期)に

今日の形に完成した日本の最も古い古典音楽だそうです

主として宮廷、貴族社会、有力社寺などで行われてきましたが、現在では

宮内庁の楽部が伝承する雅楽がその基準となっているそうです。

歴史的価値を持つ、国の重要無形文化財に指定されています。

世界の最も古い音楽文化財なのだそうです。



脈々と伝統を受け継いでいくことの大切さ、素晴らしさを目の当たりにし、

大変感銘を受けました。



楽器の種類も色々とあり、

龍笛、高麗笛、神楽笛

篳篥、筝、琵琶、和琴、

太鼓、三ノ鼓、などetc普段ではあまりお目にかかる機会は無いものばかりあひる



東儀秀樹さんの演奏などで少しは馴染みがありましたが、

本格的に鑑賞したのは今回が初めてリラックマ



最初はうっとりとその音色や舞いに酔いしれておりましたが、

しばらくするといい気分になり・・・ぼー

瞼が重くなり・・・ぐぅぐぅいつしか夢の中へ・・・(笑)ちょっとだけムムムDASH!



その音色の心地よさは、実際に鑑賞してみて頂けるとご納得できると思います。



秋にも開催されるそうですので、また伺うことが出来ましたら幸いですエルモ






この美しい建物はきらきら桃華楽堂きらきらというものらしいです音符








こちら皇居東御苑は、宮中行事に支障のない限り

一般に公開されているんだそうですニコちゃん

今回初めて知りましたきゃー



芝生もかなりキレイに整備されていて、

ピクニックのご家族連れやカップルなども沢山四つ葉

老若男女問わず楽しめる憩いの場でしたWハート








ちょうどツツジが満開で、カラフルな彩りで咲き誇っていましたバラ








八重桜も見事でした








こちら百人番所跡しゃきーん










天守台も登ることができるんですよなっ・・・なんと!アオキラ



今度は妹あきぽんや、先生と一緒に来てみたいなドキドキ

のんびり膝枕とか・・・てへ

いいかもきゃー