♪あ~あ~あああああ~あ、ああ~あああああ~♪

さだまさしの主題曲のスキャットも有名なTVドラマ「北の国から」は、

北海道富良野市(主に麓郷地区)を舞台にした

フジテレビ制作のテレビドラマです。

毎年冬が近づくと「北の国から」を観たくなります。

主人公一家は4人家族で東京で暮らしていましたが、

母親(石田あゆみ)に愛人が出来てしまい、離婚。

父親の黒板五郎(田中邦衛)は幼い兄弟、

兄の純(吉岡秀隆)と妹の蛍(中嶋朋子)を連れて、

生まれ故郷富良野市・麓郷地区で、電気もないような貧しい生活を始めます。

蛍は始めからその生活に順応しようと努力しますが、

純は何かと父親に反発します。

しかし、親戚の草太兄ちゃん(岩城滉一)や、

五郎の友人の木材屋の中畑(地井武男)らに助けられ、

純も徐々にその生活に慣れていき、

北海道の大自然の中で、蛍と共にすくすく成長していく物語です。

このドラマは、 1981年10月9日から1982年3月26日金曜日まで放送され、

全24話となっています。

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連続ドラマ終了後、

不定期の形でスペシャルドラマとして続き、

2002年の「北の国から2002遺言」で、20年にわたるドラマが完結します。