昨日、タックんリーグの最終節が終わりました。正確には今日で終わりですが、僕が打つのは昨日が最後。


最終節、もっと言えば最終戦までトップだったので、最後に箱下負けをくらって首位陥落したのは悔しい気持ちでいっぱい。


2021年の前半は、静岡リーグ、タックんリーグ、A.ruleリーグを特に頑張ろうと決めていました。


その内の1つであるタックんリーグは、愛知に来てまだ知り合いがあまりいない中、出させてもらえた事で沢山の方と知り合えたので、とても良い私設リーグだと思っています。


だからこそ、第1回目で優勝したかったのですが、、、
















リーグ戦において首位で最終節をむかえるのって得なのかどうなのかって、終わって少し冷静なった今はそんな事を考えてます。


僕はプロでは無いので、今まで出たリーグ戦がそんなに多いわけでもなく、ましてや首位で最終節をむかえるなんて初めてだったので、どこかいつもと違う打ち方だったのかもしれない。


いや、違う打ち方って事も無かったかも。もともと大トップ取るよりも凌ぐ打ち方(だと自分では思っている)なので、むしろ追う展開よりはやりやすいと思っていたところもある。なのにこの結果、特に最終戦。。。


6000オール2回出されて、それだけで12000点マイナスで、凌げる展開では無かった。

割と全体的に大味な展開、赤ありのような苦手な展開。

そこからは放銃も多くて、まだまだ弱さが目立ちました。


全然守れてないし、自称守備方はあくまで自称でした。本当の守備型はきっとビシッと優勝決めてたと思う。


追う方が得が追われる方が得か、これはきっと性格や普段の打ち方によると思うけど、自分は追われる方がやりやすいと思っていたから、その分余計にこの負け方はガクッとくる。


でも、追う方が守りは割と無視して攻め一辺倒になれるからやりやすいのか?

でも、いくら攻め重視で行くといっても、親リーチに対して通っていないドラを切っていったり、下家の明らかな染め手に対して染めの色の牌を1枚や2枚では無く何枚も切っていったりするのは、なんだか少し違う気もする。

でも勝ち切るためにはなりふり構わない姿勢も大事なのか?


うーん、悩ましい。






























何にせよ、リーグ戦の場数が足りない。それが今思っている結論。

静岡リーグも、A.ruleリーグも夏で一旦終わるので、今年の後半はどのリーグ戦に出てみようかな。


タックんリーグはと言うと、第2回も開催予定との事なので嬉しい限り。


次こそは優勝を。。。