しつこくてすみません笑い泣き
お友達とお喋りすることもなかなかできないので💦


私はたまたま、今年度から常勤当直勤務を離れ、非常勤医になりました。


でももし、今もまだ常勤勤務をしていたらと思うとゾッとします。


保育園が休園になっても、コロナがどれだけ流行ろうとも、緊急事態宣言が出ても、医療従事者は仕事を休めません。


まだ言葉もまともに話せない息子を、環境の良くない職場の保育園に預け、息子も自分もコロナのリスクに怯えながら働かざるを得なくなっていたと思いますゲローゲローゲロー
(職場の保育園は何人でも受け入れ可能で、1人の保育士さんに対して何人も子供がいます。おむつが漏れてもすぐに替えてもらえません。公園では保育士さんが携帯ばかり見て子供と遊んでいない現場を目撃したことも、、、笑い泣き)


そのことを考えるとゾッとします。
実際に泣く泣くそうされているママ女医さんも。


そうなったら、きっと去年度以上に働く意味を失ってしまったと思う。


正直、休日に私用で外出していてコロナになった人、受診されても診たくないです。


もちろん、私たちは医療資源やベッドがある限り、患者さんを選んだり診療拒否は絶対に致しません。


でも、人間なので心の中で思うことは沢山あります。


私たちだってコロナになりたくないし、コロナを家に持ち込みたくない。


それでもみんな、医療の現場で頑張ってる。


それに、もし、医療資源やベッドが無くなれば、感染症に対応できなくなり診療拒否される可能性もあります!!!


医療従事者もみんなリスク抱えながら働いています。


自分は関係ない、きっと大丈夫、みんなそれぐらいはやっている、が誰かの命を奪うかもしれません。
 

大切な人の命を失ってからでは遅いです。
他人事ではありません。


stay home出来ることに感謝して続けます。


食料品売り場の方々、コンビニの方々、運送業の方々、医療従事者の方々、厳しい経済状況の中で休業を決意してくださった経営者の皆さま、私の知らない所で私たちの生活を支えて下さる全ての皆さまに心から感謝してお家時間を過ごします。


そして、毎日、私を受け入れてくれる優しい主人と可愛い息子に、
離れても健康を確認しあえる家族がいることに深く感謝致します。


そういった皆さまの幸せが守られますように。
1人でも患者さまが少なくありますように。