おはようございます晴れ

今日はのんびり

気持ちのいい朝を過ごしていますコーヒー

ゆっくりできるって

最高の贅沢ですね~キラキラ

 

先日、お姑さんに用事があり

電話をしました。

久々に色んな事を話しました携帯

 

うちのお姑さんは、

とにかく負けん気の強いタイプ。

こう言ってはあれですが、

初めて会った時は圧倒されましたポーン

結婚後、いろんな事がありました。

立てついたことも何回もありますむかっ

 

本当に大喧嘩になったのは、

私が子宮頸がんの手術の時です。

入院前に、夫から

「お袋が手術後にお見舞いに行きたいと言っている」と聞き、

遠方から来てもらうことになるし、

術後は、どんな状態かも分からないし

気持ちは本当に有難いのだけど、、、と

やんわりお断りすると

「術後、ちょっとでも寝顔でも見て帰れればと思って

お見舞いに行こうと思ってるのに何が悪い!

姑として当然だ。

絶対に行く!

来て欲しくないのか。」と激怒されましたムキー

 

手術に向けて私の心中もかなり複雑だったので

なるべくシンプルな気持ちで手術に向かいたい

という強い気持ちがあったので、

お姑さんに対してもそこは譲れず、

必死で何度も気持ちを伝えましたが、

真意は伝わらず

「来て欲しくないってことなのか。」と激怒されむかっむかっ

 

堪りかねて私は

「患者のして欲しいようにすることが本当のお見舞いだと思います。

今は、全力で手術に向かいたいのでそっとしておいて欲しいです」

とお姑さんの激怒×2の勢いで激怒しましたむかっむかっむかっ

言いたいことを言い、

「ちょっと言い過ぎましたけど、

お見舞いの気持ちだけ受け取らせてください」

とお願いし電話を切ったのを今でもよく覚えています。

実際には、手術直後は夫と父しか面会していません。

5分もたずで帰ってもらった日もありました。

 

人って、こうすべきだという思いがあると

なかなか他の考え方もあると思えないものですね。

これまでの私とお姑さんの衝突には

随分それが邪魔をしてきたような気がします。

あの時から3年が経っていますが、

自分への厳しさを緩めた時、

お姑さんの言葉がだいぶすんなり頭に入ってくるようになりました。

 

今振り返っても、術後のお見舞いは誰がとかではなく

人がやってくるのはやっぱり嫌ですが、

これは私の場合であって、

お姑さんが手術した時は、

来て欲しいと思っていたのかな?と思います。

 

この前のお姑さんとの電話で

私が変わったのか、お姑さんが変わったのか

3年前とはだいぶ違う会話をするようになったなあと感じ、

3年前の私達の会話を思い出したのでありましたウシシ