もらってしまった
琵琶。。。ビワ。。。びわ
散歩コースに琵琶の木があり、実がなっているのを見て、アメリカ人は食べられるって知っているのだろうか?知らないんだったら食べてあげるのに。。。といつも見上げていた(余計なお世話)
と思っていたところ、夫がSSNで「琵琶をあげるって言ってる人がいるよ」と。
ナニ、このタイミング?
散歩のたびに私が「食べられるのに。。。」と呟いていたのを夫は覚えていたよう。
ナニナニ英語で琵琶は“Loquat”と言うらしい。写真がなかったら、何だかわからなかったよ。
ゴミ袋を持って戻ってきた夫。高すぎて実だけを摘めなかったらしく、枝ごと切られていた。
傷んだり、熟れきっていないものもあるけど、食べられる
おいしい。。。 琵琶なんて食べたのウン十年ぶり。
子供の頃、嘘か本当か知らんが、琵琶の木は良くしなるので、死人を運ばれるのに使われたことから、庭に植えるとその家には死者が出るとか聞いたことがある。
子供心に死のイメージは強烈すぎて、今でも覚えている。
全く関係ないけど琵琶法師耳なし芳一の昔話(おいおい。。)もかぶさって、琵琶=不気味なイメージがあった。
大人になった今、迷信より食欲。
小さな琵琶に大きな種が3つも入っているので、庭に植えようかと思ったが、あるサイトで実がなるのに10年と書いてあったので、断念。流石に10年は待てん。。
やっぱり琵琶はご近所さんから頂こう!