日本語に興味を持ってもらう為に、様々な努力はしてきた。Youtubeで日本のテレビ番組を見せるのもその一つ。

 

ドラエもんが情緒教育にも良いかと好んで見せていたが、そのうち飽きが見られたので、情緒教育にはどうかと思うクレヨンしんちゃんも。

 

更に最近のアニメは知らないので、私が子供のころ(歳がバレるが)に流行ったアニメを探した。

 

ヤッターマンDr.スランプ(知らない人はググってね)は面白がったが、サザエさんちびまる子ちゃんは日本色が強すぎてイマイチ理解できないよう。

 

ウルトラマンシリーズもちょこっとハマったが、あまりのチャチさに私もコケたゲッソリ

 

知らなかったが、昔の人気アニメの現代版リメイクもあるのね。最近のアニメは知らないけど、コンピューターもスマホもなかった時代の漫画やTVアニメはバラエティーに富んでて楽しかった!

 

他に海外アニメサイトで興味を示したのは手塚治虫のブラックジャック、そして以外にもベルサイユのばらガーン 私が懐かしく見ていたら、ムスコもハマった。オスカル~ラブ

 

アニメばかりでなく、日本のギャグもガイコク人には新鮮らしい。

 

イッテQの出川イングリッシュは 夫も一緒になって笑った。日本語の勉強になるかはギモンだが。。。

 

最近は志村けんさんの訃報からドリフターズを思い出し、「8時だョ、全員集合!」(わからない人はググってね)を見せてやると大ウケ。早口言葉とか、東村山音頭とか、子供のココロを掴んで離さない。

 

当時の日本のギャグってアメリカのコメディーとはまた違い、世代や国境を越えても面白いのだなと、感動。

 

本当に惜しい人を亡くしました。。。