出会ったのが
丁度クリスマスソングが聞こえる時期で
離れたのが、桜が咲く頃
一緒に見たイルミネーション
一緒に見た雪景色
一緒に見た冬の花火
一緒に見た早咲きの桜
なぜか秋だけ見つけられなかった
全部の季節を隣で過ごしたかった
それは叶わぬことだって
わかっていたから必死だった
あれから数年が過ぎて
思い出の写真を開いたら
2人で写った写真は無くて
はしゃいでるあなたと私の顔
唯一一緒に写る写真
それは影だけ二つ並ぶ
どんな顔かもわからない
そんな写真を見て思う
こんな写真でよかったよ
きっと私は笑ってない
きっと私は笑えてない