今日は自分のことを書いてみよう。
私は飲んだくれな借金持ちの父親と、厳しい母の下に生まれました。
母は、父のそういうところ結婚前に気付けなかったみたい。
ま、結局離婚するんですけどね。
私と弟は、母に育てられました。
母が厳しかったのは、父親がいないせいもあったかもしれない。
まぁ、元々自分本位な面も持ち合わせてる人なので、それもあったのかな~…
理不尽に怒られてるなって思うことも結構ありました。
父の借金肩代わり等もあり、母は夜働いていて。
私は小さい頃から、弟と夜に二人きり。
常に寂しかった。怖かった。
母親が恋しかった。
甘えたかった。
でも母も一生懸命だったんだと思う。
私も離婚して、一生懸命生きてるからそこはわかる。
感謝もしている。かなり。
今はまぁ良好だしw
でもね。
怖い夢を見たり、雷が怖くて電気を付けたまま寝てたら、
怒られたりするのはほんとに意味が分からなかった。
電気代ってことかもしれないけど、そんなにかさむもの?って思うし。
お母さんが大好きだったけど、
思い出すのは、その理不尽さや寂しさ。
とにかく寂しかった。
母親を誰かに取られるのではという気持ちと、
一緒にいれない寂しさ。
別に夜に働いているお母さん方に何か申しているわけでもなく。
これは私の話。
私は、本やマンガを読むのが好きで、ドラマも好きで、映画も好きで。
神社も好きで、スピリチュアルなことも大好きで。
花が好きで、空が好きで、龍を見てみたくて。
大好きなことがたくさんあるけれど、なぜか満たされない気持ちになるのは
なぜだろうとよく思う。
ず~~っと考えてきた結果、
幼少期からの寂しさが常に私の中にあるからではないだろうかと。
誰かに愛されたい。
必要とされたい。
ずっとそう思っているな、と。
そこが満たされてきていないのかもしれない。
でも最近。
自分を受け入れることとか、愛してあげることが必要なのだと思った。
そして、気持ちを明るく持つこと。
これが自己肯定感の低さの改善になるのかな~。
どうやってるってわけではないけれどw
でもなんだか最近、何を見ても、
わ、ステキと思えるのだ
ちょっと違うかな…
あ、感動することが多くなったんだ。
キレイだな、素敵だなって良く思うんだな。
キラキラして見える。
そして私はまだ恋をあきらめていない。
お互いのその道を一緒に歩いていきませんかって人を探してる。
そこはかなり前向き
そんな私です