庶民級 | ONE DAY~28歳版~

庶民級


店内にて。

いつものように、話し掛けた。

ちょっと小柄なおばさんに。

私の顔を見上げ、

「?!」はっとした表情。

「わ、わかちゃん?!」

誰か知り合いに似ているのかと思いきや、どうやら島崎和歌子に見えたらしい。

「違いますよ~なんでもないですよ~」とトークを続けたが、おばさん何故か動揺。

顔を赤らめ、「いやーー島崎和歌子かと思ったーー」を繰り返しながら、連れの方へ後退り。

わたしはなんでも庶民級だなぁ。