リバプール対マンチェスター・シティ。
サッカー最高峰のプレミアリーグで
1位・2位に位置している両チームが直接対決する、
残り数ヶ月で終わる今シーズンの天王山。
選手たちが世界選抜的な豪華メンバーかつ調子がいいのはもちろんのこと
監督もクロップとグアルディオラの両名将。
クロップは今期でリバプールの監督を辞めることが決まっており
この2人の対決はもう見られないかもしれない。
しかもこんな条件が整ったテンション最高の試合で。
ハイライトだけでしたが、結果を知らずに見たのでかなり興奮しました。
ハイライトでこんなに面白いのは久しぶりです。
迫力のあるハーランドとファンダイクの1対1。
ルイスディアスのキレキレの突破とそれを幾度も止めるカイル・ウォーカーの鬼スピード。
性格良さそうなお顔のマクアリスター。
遠藤のプレス、奪取を起点にしたショートカウンター。
こんなトップリーグの天王山で日本人が活躍してるのって
20年前の当時最高峰リーグのセリエAでの
ローマ対ユベントスの中田の活躍以来じゃないでしょうか。
あれはやばかった。