車の燃費を良くする方法(エアコン編) | 元整備士の節約ガレージライフ

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暑い日が続いてますねー


こう暑いとやっぱり車のエアコン付けちゃいますよね。


でも、みなさんご存じだと思いますが、燃費は悪くなります。


なぜ、エアコンをつけるとガソリンが減るのか?


簡単に言うとエンジンに負荷が掛かるからです!

エンジンの回転で、エアコンのコンプレッサーと言う物が回っているのですが、通常、コンプレッサーはエアコンスイッチが入ってないと、負荷が掛かっていないのですが、スイッチが入ると負荷が掛かります。よってエンジンにも負荷が掛かっちゃうわけです。


エアコンスイッチを入れるとエンジンの回転数が上がりますよね。


それは、エンジンに負荷が掛かってエンストしてしまわない為なんです。


そしてその時に燃料を普段より多く出しているのです。


当然、走行中もエンジンに負荷が掛かっているのですから、燃料も多く減ります。


だから、燃費をよくするには、窓を開けて、なるべくエアコンは付けない!(エアコンスイッチが切れていれば、風を出すのはOK)

でも、どうしても耐えられない方は、
登り坂などの、アクセルを踏み込む時は、我慢して消す!

みんなでエコドライブしましょう!


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